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2013年11月21日 (木)

朝雲が自衛隊のソマリア多国籍部隊参加を礼賛

http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/column/sungen/sungen131121.html

 朝雲寸言

 アフリカ・ソマリア沖で続く海賊対策。17次隊となる今回の派遣から、海上自衛隊は各国海軍で構成される多国籍任務部隊「CTF151」に参加する。

 活動内容も変わり、アデン湾の東西を航行する商船団の前後を、2隻の護衛艦が警護する従来のエスコート方式から、商船の隻数に応じて、1隻が随伴し、もう1隻は各国海軍と共に特定海域を監視するゾーンディフェンス方式を採用する。

 海自の海賊対処も新たな段階を迎えたようだ。過去4年、活動を無事やり遂げたという験を担いだわけではないだろうが、11月13日、広島県呉基地から船出したのは、1次隊と同じ「さざなみ」「さみだれ」という顔ぶれだった。

 ソマリア沖の海賊被害は、襲撃件数が年間237件に達した一昨年をピークに激減、昨年は73件、今年も9月末までで10件だけ。極暑の洋上で続く各国軍の献身的な協力に加え、小銃などを携行した民間武装ガードが商船に乗り込み、海賊の襲撃を抑止し始めているという背景もある。

 ジブチを拠点にして、空から監視する海自航空部隊の存在も忘れてはならない。飛行時間は約8000時間。平均1時間に1度は、海賊とみられる不審船の情報を航行する各国艦船に提供しているという。

 早晩、海賊対策も転機を迎えるだろう。しかし、テロとの戦い以来、インド洋で続く多国間協力を途切れさせてはならない。海自がCTF151に初参加する意義はそこにある。
(2013年11月21日付『朝雲』より)

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