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2013年10月12日 (土)

安倍首相:靖国参拝見送り濃厚 秋の例大祭

http://mainichi.jp/select/news/20131012k0000e010136000c.html

安倍首相:靖国参拝見送り濃厚 秋の例大祭

毎日新聞 2013年10月12日 07時03分(最終更新 10月12日 10時04分)

 安倍晋三首相が靖国神社の秋季例大祭(17〜20日)に合わせた参拝を見送る公算が大きくなった。中国、韓国との関係改善を優先するのに加え、両国と日本との摩擦に神経をとがらせる米国に配慮するためだ。15日開会の臨時国会で、経済再生を最優先する姿勢を明確にする意味もある。

 安倍首相は11日、BSフジの番組で「英霊に尊崇の念を示すのは当然だ。外国から批判されることではないし、好戦的でもない」と強調。そのうえで「残念ながら外交問題化しているなか、行くか行かないか言うのは控えたい」と語った。首相周辺は「中韓を刺激してくれるなという米国への配慮もある。完全な国内問題とはいえ、この時期の参拝は日本から(中韓を)挑発する形になる。首相は総合的に勘案して(見送りを)判断するだろう」と指摘。政府関係者も「首相の任期中に1回行けばよい」と述べ、長期政権を見据え、この時期に参拝を急ぐ必要はないとの認識を示した。首相は10日、記者会見で中韓との首脳会談について「対話のドアは常にオープンなのでこれからも両国に呼び掛けていきたい」と意欲を示している。

 また、公明党の山口那津男代表は10日の記者会見で、「最近は米国の閣僚が千鳥ケ淵に献花をされた。それらを含めて賢明に首相は対応されるだろう」と発言。ヘーゲル国防長官、ケリー国務長官が来日時に、靖国神社ではなく、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪問したことを引き合いに「米国は靖国神社を認めていない」との考えをにじませ、首相をけん制した。

 首相を支持する保守派には、秋の参拝に期待があるが、首相側近は「首相の思いは伝わっており、参拝の見送りで保守派からの批判は起きないだろう」と語る。

 首相は第1次内閣で参拝しておらず、昨年の自民党総裁選中、参拝しなかったことを「痛恨の極み」と述べていた。だが、首相就任後は4月の春季例大祭、8月の終戦記念日ともに参拝を見送り、真榊(まさかき)や玉串料の奉納にとどめてきた。秋季例大祭でも、春季例大祭と同様、私費で真榊を奉納する可能性が高い。【鈴木美穂】

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