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2013年9月13日 (金)

首相「積極的平和主義」指示 有識者懇談会が初会合

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013091201001834.html

首相「積極的平和主義」指示 有識者懇談会が初会合

2013年9月12日 19時59分

 国家安全保障戦略の策定に向けた有識者懇談会であいさつする安倍首相=12日午後、首相官邸
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 安倍晋三首相は12日、外交と安全保障に関する包括的な指針となる「国家安全保障戦略」の策定に向け有識者懇談会の初会合を官邸で開き、「国際協調に基づく積極的平和主義」の立場から議論するよう指示した。政府は、懇談会の議論を踏まえて年内に戦略を策定し、年末にまとめる新防衛大綱に反映させる。

 戦後は外交と安保を統合した戦略はなかったとされる。首相は会合で「戦略と防衛大綱を合わせて議論してもらうことで、より総合的な国家安全保障政策への転換につなげることができる」と強調した。
(共同)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130912-OYT1T01117.htm

国家戦略の土台策定へ…安保戦略懇が初会合

 政府が外交・安全保障政策の包括的指針として初めて策定する「国家安全保障戦略」を議論する有識者会議「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・北岡伸一国際大学長)の初会合が12日、首相官邸で開かれた。

 懇談会の議論を踏まえ、政府は年内に戦略を正式決定する。

 安倍首相は会合でのあいさつで、戦略の策定に関し、「国際協調主義に基づく『積極的平和主義』の立場から、世界の平和と安定、繁栄の確保に関与していく」と述べた。策定の意義については、「国益を長期的視点から見定め、国家安全保障政策を戦略的で体系的なものとする」と強調した。

 戦略は、中国の軍事力近代化など、近年の安全保障環境の変化を受け、国家安全保障会議(日本版NSC)創設と連動し、首相官邸主導による体系的な安保政策を進める根拠となるものだ。懇談会では、政府が年末に見直す「防衛計画の大綱(防衛大綱)」についても議論する。
(2013年9月12日22時43分  読売新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130913/plc13091307240002-n1.htm

積極的平和主義」柱に 安保戦略有識者懇
2013.9.13 07:24

 安倍晋三首相は12日、日本の外交・安全保障政策の中長期的な指針となる「国家安全保障戦略」の策定に向けて有識者会議の初会合を官邸で開き、安保戦略の柱に「積極的平和主義」を据える方針で一致した。政府は有識者会議の意見を取り入れつつ、年内に安保戦略を策定する。

 年末に改定する「防衛計画の大綱」でも有識者の意見を聞きながら安保戦略の中身を反映させる方針だ。

 首相は会合で、政権の外交・安保方針について「国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場から、世界の平和と安定、繁栄の確保にこれまで以上に積極的に関与していく」と強調した。政府は、国家安全保障会議(日本版NSC)の創設も急ぎ、戦略を具現化するための体制を早期に整えたい考えだ。

 有識者会議の名称は「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・北岡伸一国際大学学長)。初会合には、首相と菅義偉(すが・よしひで)官房長官、岸田文雄外相、小野寺五典(いつのり)防衛相らNSCの中枢となる4大臣会合の構成メンバーらが出席した。

 首相は「わが国の安全保障環境が一層厳しさを増し、国家安全保障を十全なものとするためには、外交と防衛政策をより一体的に推進しなければならない」と包括的な安保戦略策定の意義を強調。有識者からは、日米同盟関係の強化に向けた取り組みやシーレーン(海上交通路)の安全確保、海洋における法の支配の重要性などが指摘された。

                   ◇

 ■安全保障と防衛力に関する懇談会メンバー

 ▽北岡伸一・国際大学学長=座長

 ▽海老原紳・元駐英大使

 ▽折木良一・前統合幕僚長

 ▽中江公人・元防衛事務次官

 ▽中西輝政・京大名誉教授

 ▽福島安紀子・東京財団上席研究員

 ▽細谷雄一・慶大教授

 ▽谷内正太郎・元外務事務次官

http://mainichi.jp/select/news/20130913k0000m010088000c.html

首相私的懇談会:初の安保戦略策定へ始動

毎日新聞 2013年09月12日 23時16分(最終更新 09月13日 00時18分)

 安倍晋三首相は12日、外交・防衛政策を中心とした基本方針となる「国家安全保障戦略」策定に向けた私的懇談会「安全保障と防衛力に関する懇談会」(安防懇)の初会合を首相官邸で開いた。政府は懇談会の議論を踏まえ、年内に戦略とその下位文書に当たる新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)を策定。戦略は早期発足を目指す国家安全保障会議(日本版NSC)の活動方針としても位置づける。

 首相は冒頭のあいさつで「安倍内閣では国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場から、世界の平和と安定、繁栄の確保にこれまで以上に積極的に関与していく」と強調した。政府が国家安全保障戦略を策定するのは初めてで、価値観を共有する国々との連携を重視する「安倍外交」の方針が反映される見通しだ。

 安防懇では12月までに、前半で戦略を、後半で防衛大綱をそれぞれ議論。日本版NSCの中核メンバーとなる首相、副総理、外相、防衛相、官房長官も出席し、戦略と大綱の策定作業を進める。戦略は20〜30年以上の中長期的な方針とし、10年程度の防衛力整備指針となる防衛大綱を複数にわたってカバーする考えだ。

 安防懇の座長は、集団的自衛権の行使容認を提言する予定の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の北岡伸一座長代理が兼務し、安防懇と安保法制懇の議論を連動させて進める方針。北岡氏は初会合後、記者団に、首相が強調した「積極的平和主義」を進めるに当たって「集団的自衛権について厳格な限定でやっていくのは難しい」と指摘した。

 安倍政権の外交・防衛政策を巡っては、防衛省が防衛大綱の中間報告で敵基地攻撃能力や海兵隊的機能に言及するなど周辺国との緊張を高める懸念も指摘されているが、北岡氏は「右傾とか戦前回帰ではない。(国家安全保障戦略の)方針があったほうが集団的自衛権の見直しなどもよく理解していただけると思う」と理解を求めた。【朝日弘行】

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