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2013年7月22日 (月)

日中関係、緊迫局面へ=安倍長期政権前提に戦略-中国【13参院選】

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013072200769
日中関係、緊迫局面へ=安倍長期政権前提に戦略-中国【13参院選】

 【北京時事】中国の習近平指導部は、21日の参院選で安倍晋三首相率いる自民党が圧勝したことで、長期政権を前提にした対日戦略の構築を迫られている。選挙結果は想定内だが、8月15日の終戦記念日や10月の秋季例大祭に安倍首相が靖国神社に参拝すれば、両国関係がさらに悪化するのは必至。また9月11日には沖縄県・尖閣諸島国有化1周年を迎え、反日感情が盛り上がる可能性も指摘される。日中関係はまた緊迫局面を迎えたと言えそうだ。
 参院選を受けた国営新華社通信や共産党機関紙・人民日報の論調は、安倍政権の右傾化への警戒が際立った。「安倍の『日本を取り戻す』という夢の本質は結局、日本戦前のあの体制の再建をもくろむことであり、攻め込む準備を進める安倍の照準は平和憲法にある」(新華社論評)。
 一方、「安倍の勝利獲得は、世界に秘めた憂いをもたらした」との見出しを1面に掲げた人民日報系の環球時報は「今後数カ月が中日関係の大勢にとって極めて重要」と指摘。安倍首相の靖国参拝のほか、尖閣諸島国有化1周年を挙げ、「中国は1周年の日を静かに過ごすことはあり得ない」と日本をけん制した。
 中国政府は日本政府に対し、尖閣諸島をめぐり領土係争の存在や、領有権「棚上げ」を認めるよう求めており、安倍氏の柔軟姿勢がない限り首脳・外相会談に向けた「入り口にも入れない」(中国外務省幹部)と主張している。中国政府関係者は「中国で『右翼』として批判されている安倍氏との関係改善はもはや困難だ」と指摘し「安倍を相手とせず」が対日方針となっていることを示唆した。
 もはや突破口が見えない日中関係に関して同関係者は「両国関係にはこれから(尖閣問題以外にも)さまざまな問題が起こる。その際に関係が壊れないよう経済・人的・文化交流を推し進めるしかない」と述べている。(2013/07/22-17:37)

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