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2013年3月18日 (月)

安倍首相、引き締め懸命=経済動向、党内に懸念-自民党大会

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013031700183
安倍首相、引き締め懸命=経済動向、党内に懸念-自民党大会

自民党大会で演説する安倍晋三首相=17日午後、東京都内のホテル

 株高・円安の追い風を受け、安倍政権が好調に滑り出した中で迎えた自民党大会。安倍晋三首相(党総裁)は、夏の参院選で公明党とともに過半数を獲得する決意を表明したが、今の追い風を参院選まで維持できるかは不透明だ。党内の緩みを警戒する首相は「慢心してはいけない」などと懸命に引き締めを図った。
 「世界の真ん中で日本という国を咲かそう。参院選に負けるわけにはいかない」。17日の党大会で首相がこう強調すると、会場は、詰めかけた約3500人の拍手に包まれた。党内には、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加による支持離れを懸念する声もあり、首相は「農村の風景と国民皆保険制度は断固として守る」と理解を求めた。
 今年の大会は参院選の決起大会も兼ね、選挙区45人、比例代表22人の参院選候補者が壇上で紹介された。首相が各候補者と握手を交わし、自民党はいち早く「参院選モード」に突入した形だ。
 参院の非改選の与党勢力は58議席(自民党を離脱中の山崎正昭副議長を含む)。このため、過半数(122議席)を上回るには、夏の選挙で公明党とともに64議席を獲得する必要がある。
 過去の実績から公明党は10議席程度を確保するとみられ、自民党執行部は「勝敗ライン」を53、54議席に見据える。大会で石破茂幹事長は「全ての衆院議員は『人の選挙』と思わず(昨年12月の)総選挙で頂いた票の全てを参院選候補に集めてほしい」と檄(げき)を飛ばした。
 ただ、懸念材料はゼロではない。脱デフレを最優先とする首相の経済政策「アベノミクス」で円安が進んだ結果、燃料や一部の食料品の価格が上昇。国民生活に影響が出始めており、ベテラン議員は「(選挙の行方は)経済次第だ」と指摘する。当初は党大会までに終える予定だった参院選候補の擁立作業では、北海道、岩手、三重、大阪の候補が決まっておらず、準備の遅れは否めない。
 来賓としてあいさつした公明党の山口那津男代表は「順風満帆だからといって、おごり高ぶってはいけない。謙虚に丁寧に幅広い合意形成に努め、確実に結果を出していく姿勢こそが国民の信頼を得る正攻法だ」と注文。首相も衆院選大勝に触れ、「民主党よりましだろうと国民が判断しただけだ。自民党への信頼が完全に戻ったわけではない」と強調した。(2013/03/17-19:12)

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