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2012年11月24日 (土)

衆院選:国防軍巡り非難の応酬 野田首相と安倍総裁

http://mainichi.jp/select/news/20121124k0000m010095000c.html

衆院選:国防軍巡り非難の応酬 野田首相と安倍総裁

 各党党首は3連休初日の23日、衆院選(12月4日公示、16日投開票)に向け街頭に繰り出した。野田佳彦首相は、自民党が衆院選公約に憲法を改正して「国防軍」と明記すると盛り込んだことについて「簡単にできることではない」と批判。これに対し、自民党の安倍晋三総裁が激しく反論するなど、非難の応酬となった。

 首相は23日、川崎市の扇島風力・太陽光発電所を視察。野田政権が30年代に原発稼働ゼロを目指す方針を掲げていることをふまえ、首相は記者団に「しばらく立ち止まって考えようというグループ(自民党)や、原発維持と脱原発が混在をした人たち(日本維新の会)との違いは決定的に出てくる」とアピールした。

 国防軍に関しては「安倍総裁は政権公約にはすぐにでもできることを盛り込んだと言うが、憲法9条改正も含めて国防軍は簡単にすぐできるものなのか」と指摘。「連立を組みたい公明党含めて理解されていないのではないか」と疑問を呈した。公明党は国防軍に否定的で、自公分断につなげたい意向があるとみられる。

 これに対し、安倍氏は同日、岐阜市内での記者会見で、「あくまでも憲法改正していく。(改正に必要な衆参両院の)3分の2を得る道程を経て、多数派を形成する」と反論。

 岐阜県各務原市の街頭演説では、「首相なら成果を堂々と述べればいい。一切それはなく人の悪口ばかり。首相として恥ずかしくないのか」と、批判のボルテージを上げた。首相が展開する世襲批判についても「極めて寂しい。選挙のテーマが世襲なのか。驚くべき発言だ」と強調した。

 一方、公明党の山口那津男代表は国防軍について、松山市内で記者団に、「国民から信頼される自衛隊というのが定着している」と改めて否定的な考えを示した。

 日本維新の会の橋下徹代表代行は同日のテレビ朝日番組で、「(自衛隊の)名前を変えるのは反対」としたうえで、「まずやらなければいけないのは防衛費の国内総生産(GDP)1%枠という、くだらない発想をなくす(こと)」と主張した。【鈴木美穂、飼手勇介、中村敦茂】

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