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2012年10月16日 (火)

中国軍:長期連休中も大規模軍事演習 東、南シナ海、黄海などで

http://www.asagumo-news.com/news.html
<西風東風>
長期連休中も大規模軍事演習 東、南シナ海、黄海などで

 9月30日に始まった中秋節、国慶節(建国記念日)に伴う8日間の長期連休期間中、中国軍は東、南シナ海、黄海など自国周辺海域で大規模な軍事演習を行い、陸海空の戦闘準備状況を緊急点検した。領土紛争の相手国である日本、ベトナムに対し威圧するとともに、西太平洋で警戒中の米空母部隊へのけん制の意味を持つとみられる。国営新華社通信系のニュースサイト、新華網が伝えた。
 各紙の報道によると、南海艦隊は2日、ベトナムとの領土紛争を抱える南シナ海の西沙諸島(パラセル諸島)周辺海域で船舶の臨検と拿捕の訓練を実施。また、江蘇省南京市付近の空軍某部隊所属の「遠距離砲兵部隊」(ミサイル部隊)と戦略ミサイル部隊に緊急出動を命令して、戦闘準備状況を点検した。
 北海艦隊は、新型ミサイル艇4隻が黄海で実戦演習を展開。うち、「022型」ステルスミサイル高速艇は、レーダーに探知されず敵艦隊に近づき、数分間隔でミサイル8本を発射できる。演習は米空母部隊のけん制の目的で行われた。
 東海艦隊も9月30日の中秋節に、東シナ海で、戦闘機、戦略爆撃機、ミサイル駆逐艦が参加する大規模な海空合同の実弾射撃訓練を実施した。同艦隊は沖縄県尖閣諸島(中国名・釣魚島)を管轄する。
 また、中国中央テレビ局(CCTV)は、連休期間中、中国海軍陸戦隊が島嶼奪取を想定した実弾演習を実施し、装甲部隊、歩兵、偵察、通信、ミサイルなど各部隊の実戦能力を点検したと報じた。
 赤色信号弾2発の発射とともに、揚陸艦のハッチが開いて第一突撃隊が沃水(よくすい)。別に偵察任務の「フロッグマン」が専用輸送装置で密かに上陸し、島嶼上の砲兵陣地や防御施設の位置情報などを収集。指揮所は情報に基づき、第一突撃隊に火力による敵陣地の制圧を命じた。間もなく各突撃隊が海岸陣地から突撃して敵の各拠点を分断。続いて残敵を掃討し島嶼の主要部を占領した。
 軍事アナリストは「中国海軍の原子力潜水艦と第二砲兵(戦略ミサイル部隊)のミサイルは米空母を標的にできる」と話している。また、中国の一部ネットメディアは、米空母が南、東シナ海に入ったため、中国原潜が反撃準備を終える一方、第二砲兵のミサイル数十基が標的に照準を合わせたと伝えた。        
 (台湾=中岡秀雄)

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