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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年9月25日 (火)

「日本は幻想捨て誤り正せ」=中国、尖閣問題「棚上げ」促す-日中外務次官会談

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092500613
「日本は幻想捨て誤り正せ」=中国、尖閣問題「棚上げ」促す-日中外務次官会談

 【北京時事】日本政府による沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化で日中間の緊張が高まる中、訪中した外務省の河相周夫事務次官は25日、北京で中国外務省の張志軍筆頭次官と約4時間にわたり会談した。同省によると、張次官は「幻想を捨て、深く反省し、実際の行動で誤りを正さなければならない」とした上で、「両国指導者が達成した共通認識に戻り、両国関係を早期に健全かつ安定的に発展させる正しい軌道に戻す」よう要求した。双方は尖閣問題をめぐる協議継続で一致した。
 中国政府は、1972年の国交正常化の際に田中角栄、周恩来両首相(共に当時)によって合意されたと主張している「争いを棚上げする」という原則が、今回の国有化で一方的に破棄されたと位置付けている。日本側が国有化を撤回しないと承知の上で、あえて強硬姿勢を打ち出すことで、「領土問題は存在しない」とする日本側に譲歩を迫り、「争いを認め、『棚上げ論』に戻り、対話を通じて釣魚島の現状維持を図る」(中国外務省幹部)という立場を受け入れさせたい意向だ。
 これに対して河相次官は会談後、記者団に「内容は差し控える。率直にお互いの考え方や立場を話し合った」と述べるにとどまった。国有化の目的は尖閣諸島の「平穏かつ安定的な維持管理」のためであり、「日本側にそれ以上の意図はない」(日中外交筋)などと説明し、理解を求めたとみられる。
 ただ日本政府としては「領土問題は存在しない」との立場に変更はなく、両国指導者が「棚上げ」で合意したとの中国側の主張も否定したもようだ。 
 中国外務省によれば、張次官はこのほか、河相次官に対して「中国側の再三の厳正な申し入れを顧みず、両国指導者が当時達成した共通認識を否定し、事実や法理をごまかし、国有化など不法行動を取った」と批判。「世界の反ファシズム戦争勝利の結果を公然と否定したものであり、戦後国際秩序に対する重大な挑戦だ」と訴えた。(2012/09/25-16:44)
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