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2012年9月25日 (火)

台湾がここまでするとは…すぐ近くの与那国町長

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120925-OYT1T00917.htm?from=top
台湾がここまでするとは…すぐ近くの与那国町長

魚釣島の西13キロ付近の領海内を航行する海上保安庁の船と台湾の巡視船、漁船など(25日午前、読売機から)=清水健司撮影

 「親日的な台湾の人たちがここまでするとは」。沖縄県与那国町の外間(ほかま)守吉(しゅきち)町長は驚きを隠さない。

 日本最西端の与那国島。晴れた日には約111キロ先に台湾が見える。交流は活発で、戦後は沖縄本島や石垣市と台湾を結ぶ密貿易の中継地として栄えた。台湾・花蓮市と姉妹都市を締結して今年30周年になる。

 外間町長は20~23日に花蓮市で行われた記念式典に町民約70人と出席したばかり。台湾の伝統芸能を披露されるなど歓待を受けた。日本の植民地時代の建造物を観光拠点にする動きもあり、親日的な雰囲気は変わっていなかったという。「政治目的で過激な行動をとるのは一部だと思う。大事なのは民間交流。これからも誠意を持った交流を続けていく」と語った。

 与那国花蓮縣交流発展協会(与那国町)の田里千代基(ちよき)専務理事(町議)は、台湾漁船の領海侵入について「世論を抑えるためのパフォーマンスだろう」とみる。中国と異なり、台湾との間では強い信頼関係を築いているとし、「日台は経済面でも必要なパートナー。冷静になって外交してほしい」と求めた。

 与那国島南側の漁場などでは、台湾漁船と競合することもあるという。与那国町漁協の中島勝治組合長(46)は「これほど多くの台湾漁船が領海に入るとは思わず驚きだ。こうなると抗議だけではすまない。日本と台湾の交流も控えるぐらいの対応が必要だ」と反発。「与那国島に自衛隊のレーダー施設を早期に整備し、監視部隊の配備も進め、監視体制を強めるべきだ」と話した。

 台湾からの移住者や2世らでつくる琉球華僑総会八重山分会(石垣市)の呉屋(ごや)寛永分会長(59)は「今回は台湾船の数が多いので、トラブルにならなければいいが……」と心配そう。「対立が深まるほど、解決が遅れる」と、台湾側に冷静な対応を求めた。
(2012年9月25日18時56分  読売新聞)

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