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2012年8月29日 (水)

日中で海洋協力の文書を=指導者交代踏まえ提言-日本公使

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012082900841
日中で海洋協力の文書を=指導者交代踏まえ提言-日本公使

 【北京時事】垂秀夫駐中国公使(外務省前中国・モンゴル課長)は29日、北京で開かれた日中国交正常化40周年を記念したシンポジウムで、個人的な意見と断った上で、日中政府間で海洋協力に関する文書を結ぶことを提言した。沖縄県・尖閣諸島問題での日中間の摩擦を受け、東シナ海を平和、協力、友好の海にするという両国首脳の共通認識を具体化するための方策として呼び掛けた。
 両国間には国交を正常化した1972年の日中共同声明、78年の日中平和友好条約、98年の日中共同宣言、2008年の戦略的互恵関係推進に関する共同声明の四つの政治文書がある。
 垂公使は、それぞれの文書が中国歴代指導者の日中関係への貢献として位置付けられていることを指摘。今秋の中国共産党大会で胡錦濤総書記(国家主席)から習近平国家副主席に指導者が交代することを踏まえ、海洋協力を柱とする5番目の政治文書の準備を提案した。 
 垂公使は「摩擦や矛盾が生じることが問題ではない。これらをいかに管理していくかが重要だ」と強調。海洋の危機管理メカニズムの構築を目指す日中間の高級事務レベル海洋協議が5月に始まったことや、捜索救助協定が実質合意したことを挙げ、防衛当局間のホットラインが年内にも運用を開始する見通しを示した。
 垂公使の提言について、中国側からは「大胆だが、先見の明がある提言として議論するのは有意義だ」(高洪・中国社会科学院日本研究所副所長)などの発言があった。(2012/08/29-18:08)

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