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2012年8月15日 (水)

閣僚の参拝、対日批判を抑制=「尖閣」も関係悪化を回避-中国

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012081500599
閣僚の参拝、対日批判を抑制=「尖閣」も関係悪化を回避-中国

 【北京時事】中国外務省の秦剛報道局長は15日、羽田雄一郎国土交通相と松原仁国家公安委員長が終戦記念日に靖国神社を参拝したことについて「われわれは、日本側が侵略の歴史を直視し、反省したいという約束を切実に守り、実際の行動で中日関係の大局を維持するよう希望する」との談話を発表した。中国政府としては尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題も噴出する中、靖国問題で一定の不快感を示したものの、対日関係の決定的悪化を回避するため対日批判を抑制した形となった。 
 秦局長は談話で「靖国神社問題の実質は、日本が過去の軍国主義による侵略の歴史を正しく認識し、対応するかどうかであり、中国を含めたアジアの被害国の国民感情を十分に尊重するかどうかという問題だ」と指摘。その上で「日本が歴史の教訓をくみ取り、アジアの国民と手を携えて未来に向かうかどうかの主導権は日本自らの手の中にある」と日本側の対応を促した。
 複数の中国政府筋によると、両国にとって対立の焦点である尖閣問題に関して石原慎太郎都知事による買い取り表明や野田政権の国有化方針を受け、中国政府内で対日方針をめぐり「強硬派」と「現実派」で意見が分かれた。しかし、秋に共産党大会を控え、対外環境の安定を優先する中、日本政府としての次の方針が決まらない現時点で日本との決定的対立を避ける方針を固めたという。
 このため閣僚の靖国参拝に関しても、日中関係安定の大局を損なわないよう談話も抑えたトーンとなったとみられる。(2012/08/15-15:34)

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