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2012年8月18日 (土)

日米が初の島嶼防衛共同訓練 21日から、動的防衛力具現化

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120817/plc12081722560026-n1.htm

日米が初の島嶼防衛共同訓練 21日から、動的防衛力具現化
2012.8.17 22:55

 尖閣諸島周辺の情勢が緊迫感を増す中、陸上自衛隊は21日から9月26日の37日間の日程で、米第3海兵遠征軍(3MEF)が米グアム島やテニアン島で実施する島嶼防衛に関する実動訓練に参加する。対中国軍を念頭に、日米両政府が目指す「動的防衛協力」を具現化する動きだ。日本政府としては、実戦的な日米共同訓練で対中国抑止力の向上を図りたい考えだ。

 陸自からは西部方面隊の15旅団(那覇市)と普通科連隊(長崎県佐世保市)など隊員約40人が参加する。

 今回の訓練は「特定の国を想定したものではない」というのが防衛省の公式見解だ。しかし、ある防衛省幹部は「事実上、尖閣諸島に中国軍が侵攻し、奪還する事態を想定しているのは明らかだ」と指摘する。

 訓練は、両島の海域から揚陸艦やヘリコプター、ボートを使った空海からの上陸や敵部隊の襲撃、非戦闘員の救助などが内容。陸自はこれまで3MEFや1MEF(米カリフォルニア州)と共同訓練を積み重ねているが、実際に島嶼部を訓練場にする訓練は今回が初めてだ。防衛省幹部は「島には独特の地形があり、より実戦に則した訓練になる」と期待を寄せる。

 日米両政府は今年4月、在日米軍再編見直しに関する共同文書で「動的防衛協力の強化」を掲げ、日米共同演習を拡大する措置を盛り込んだ。今回の共同訓練は、この合意を受けた初の実例となる。

 今回の共同訓練は、香港の活動家による15日の尖閣不法上陸事件以前に3MEFが提案した。別の防衛省幹部が「米側も早期に日米の動的防衛協力に着手したい考えだ」と指摘するように、急速なスピードで海洋覇権国家を目指す中国を前に、日米の動的防衛協力の構築が急務になっている。

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