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2012年8月17日 (金)

「軍用機に100%の安全性…ナンセンス」オスプレイ墜落、米調査ひと区切り

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120817/amr12081709150002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120817/amr12081709150002-n2.htm

「軍用機に100%の安全性…ナンセンス」オスプレイ墜落、米調査ひと区切り
2012.8.17 09:11

 【ワシントン=佐々木類】モロッコでの米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの墜落事故について、オバマ米政権はパイロットの操縦ミスと結論付ける調査結果をまとめた。フロリダ州で墜落した特殊作戦用の空軍CV22オスプレイの調査報告が残っているが、米側としては今回、日本国内で運用するMV22の調査結果を日本側に伝えたことで、一区切りついたとの立場だ。

 海兵隊の事故調査委員会は、モロッコの墜落事故に関して、現場検証と関係者からの事情聴取を進めた結果、操縦士がスピード不足のまま垂直飛行から水平飛行に移ろうとしてバランスを崩し、墜落したとの見方を強めていた。

 MV22の操縦マニュアルでは、水平飛行の速度が40ノット(時速約74キロ)になるまでは、垂直に上を向いている両翼端のプロペラの角度を75度以上傾けてはいけない決まりになっている。

 モロッコ事故発生時のプロペラの角度は明らかではない。しかし少なくとも、40ノットのスピードが出ていない状態で追い風も受け、「重心が機体前方に移り揚力を失って失速した」(米専門家)とみられる。

操縦ミスとの結論を出した米側に対し、これから分析評価チームが安全性を検証する日本側は、「(操縦ミスかどうかは)日本で評価したい」(神風英男防衛政務官)と結論を保留している。

 米軍は事故について、死者や200万ドル(約1億6千万円)以上の損害が出た事故をクラスA、より軽微な事故を順番にクラスB、Cとランク付けしている。

 米当局が明らかにしたMV22のクラスAの事故率は1・93で、海兵隊の平均事故率2・45を下回る発生率だ。ただ、クラスB、Cの事故率は平均を上回る。

 オスプレイの性能と運用に詳しい米大手シンクタンク「ウッドロー・ウィルソンセンター」のウィトル上級研究員は、「軍用機に百パーセントの安全を求める方がナンセンス。オスプレイを配備せず、(現在、米軍普天間飛行場に配備中の)老朽化したヘリCH46が墜落したら、それこそ大変だ」と指摘している。

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