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2012年7月23日 (月)

衆院選、「維新の会」との協力に意欲 =増税法案は廃案に追い込む=-みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー-

http://www.jiji.com/jc/v?p=politician-interview_yoshimi_watanabe_5-01&rel=y&g=phl
http://www.jiji.com/jc/v?p=politician-interview_yoshimi_watanabe_5-02
http://www.jiji.com/jc/v?p=politician-interview_yoshimi_watanabe_5-03

衆院選、「維新の会」との協力に意欲 =増税法案は廃案に追い込む=-みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー-
渡辺喜美5 インタビューに答えるみんなの党・渡辺喜美代表(東京・永田町の衆議院第2議員会館)2012年7月6日 【時事通信社】

 みんなの党の渡辺喜美代表は2012年7月9日までに時事通信のインタビューに応じ、次期衆院選で橋下徹大阪市長が率いる地域政党「大阪維新の会」との選挙協力に意欲を表明するとともに、比例代表の統一名簿をつくって両党の候補者を擁立することも視野に検討する考えを示した。インタビュー要旨は次の通り。

 -増税反対の「小沢新党」(国民の生活が第一)結成の動きをどう見るか。みんなの党と同じように「増税の前にやるべきことがある」と主張しているが。

 民主党は「大きな政府」、みんなの党は「小さな政府」を目指し、根本的に方向性が違う。小沢氏らが「増税反対」と言っても、結局は(予算の)ばらまき一直線だろう。
 問題は、覚悟を持って言ってるのか、その発言に信頼があるかだ。なぜ世論調査で小沢新党に期待しないという人が圧倒的に多いのか。それは、小沢氏がやってきたことが国民の脳裏に焼き付いているからだ。政策の実現が先か、権力の奪取が先か。政策より権力奪取が小沢氏らの目的と国民は見透かしている。だから、「増税の前にやるべきことがある」という主張は正論でも、あまり期待はできない、となる。

 -小沢氏らが消費増税阻止のため、内閣不信任決議案の共同提案を持ち掛けてきた場合は応じるか。

  増税法案を廃案に追い込むため、ありとあらゆる手だては尽くす。不信任案が他党から出てきたら賛成する。棄権はあり得ない。共同提案に応じるかどうかは、その時点で通るのか通らないのかを見極める。自民党、公明党はどうか、民主党の造反派は確保できるのか。それはその時の話だ。

 -自公両党は消費増税で民主党と合意したので、不信任案には賛成できないのではないか。

  小沢氏らが衆院の解散先送りを狙って(不信任案提出に)動くこともあり得る。(小沢氏らは)基本的に解散したくない人たちの集まりだから、(不信任案が可決できる情勢かどうか)慎重に見極める。(続く)

-次期衆院選で「大阪維新の会」とは、どう選挙協力の上で連携しようと考えているのか。

 選挙をどう戦うかはこれからの話だが、常識的に維新の会とみんなの党は、政策、方向性が同じだ。一人しか当選しない小選挙区でつぶし合う必要は全くない。もう一つの常識は、維新の会は西側(地域)で強く、みんなは東側で強い。これもつぶし合うことはない。
  問題は、単なる選挙区のすみ分けでいくか、公認候補を推薦し合う相互承認の形でいくか、比例票をつぶし合わないように統一名簿でいくのか。それはこれからの話だ。「維新八策」の中身を見ると、みんなの党がどこが違うのか、発見できない。重なり合う部分が大半で、重なってないところもあるが、違和感はない。

 -みんなの党のブレーンが橋下市長のブレーンにもなっているからか。

 ブレーンが同じだったらコンテンツ(政策の中身)が同じになるのは至極当然だろう。

 -橋下市長と、たち上がれ日本に近い石原慎太郎都知事とが時々会談しているが、二人の動きは気にならないか。

 全然(気にならない)。たちあがれ日本の政策と維新八策は全然違う。どういう大義名分でくっつくのか分からない。たちあがれ日本は自民党の補完勢力だ。石原知事はそれでいいと思っているのかもしれないが、維新の会は自民党の補完勢力になると終わってしまう。そうなると世論は離れてしまうだろう。(続く)

-衆院解散・総選挙の時期の見通しは。

 最後は力関係になるだろう。つまり、自民党が野田政権に協力するか否かだ。自民、公明両党が命運を握っている。成功すれば、9月の民主党代表選、自民党総裁選の前に、選挙で勝った方が首相になる「大連立」の約束ができるかもしれない。その場合は今国会末、8月下旬から9月初めの解散だろう。
 一方、自民党の中にも解散したくない人たちがいる。民主党の前原誠司政調会長が2012年度補正予算を秋に一緒につくりましょうと(自公両党に)言っている。増税前取りで、公共事業をたくさん入れた来年度予算も一緒につくりましょうという話にもなる。そういう路線が強くなれば、解散は先送りされ、来年になるだろう。

 -解散・総選挙後は民主でも自民でもない「第3極」がキャスチングボートを握る展開になるとみるか。

 野田・民主党は今や第2自民党だ。(首相は)自民党と全く同じことを言っている。官僚腹話術でしゃべらされているだけだ。「小沢新党」は、昔の田中派、竹下派と一緒の旧体質で旧式自民党。(民主党分裂は)第2自民党と旧式自民党に分かれただけの話だから、民主党は(いずれ)なくなる。自民党に担がれた社会党がその後(社民党に代わり)なくなったように、自民党に担がれた野田・民主党はなくなる。次の選挙はここまで来たらキャスチングボート狙いではなく、「第一極」狙いだ。

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