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2012年7月 4日 (水)

民主分裂余波で国会機能不全 一体改革、成立お盆明けも

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20120704089.html
民主分裂余波で国会機能不全 一体改革、成立お盆明けも(産経新聞)

 国会が機能不全に陥っている。小沢一郎元代表らの集団離党をめぐる民主党内のゴタゴタが原因だ。来週前半に始まるとみられていた社会保障・税一体改革関連法案の参院審議入りも大幅に遅れる見込みで、成立が8月のお盆明けにずれ込む可能性も出てきた。早期の衆院解散・総選挙を目指す自民、公明両党の今後の戦略にも影響しそうだ。(水内茂幸)

 「離党した人の都合で国会を止められたのではたまらない」

 自民党の脇雅史参院国対委員長は3日夕、国会内で会談した民主党の池口修次参院国対委員長に怒りと不満をぶちまけた。

 国会は事実上、「小沢待ち」の状態が続いている。新党を結成する小沢氏らが新しい会派届を衆参両院に提出しないと、各委員会の顔ぶれすら決められないからだ。

 脇氏は池口氏に対し、社会保障・税一体改革を審議する参院特別委の設置を決める本会議を6日、法案を審議する本会議を11、13両日にそれぞれ開会するよう主張した。池口氏はこれを丸のみするしかなかった。

 一体改革法案の衆院採決があった先月26日以後、国会は開店休業状態だ。民主党内は、小沢氏らの離党の動きに右往左往した上、消費税増税法案に造反した衆参の委員長や理事を差し替える作業に追われた。参院一体改革特別委の委員長すら3日になってようやく内定したほどだ。

 待ちぼうけをくらった自民党は今、民主党の輿石東(こしいし・あずま)幹事長の発言に新たな警戒心を抱いている。輿石氏が一体改革法案の参院審議に要する時間を「90時間程度」と表明したからだ。

 これだと特別委を連日開催しても「採決に持ち込めるのは最速でも8月10日」(参院自民党国対幹部)。些細(ささい)なハプニングが起きれば採決はお盆を越えてしまう。特例公債法案や衆院選挙制度改革関連法案など後に控える重要法案を、9月8日の延長国会会期末までに成立させられるかは微妙な情勢だ。

 自民、公明両党は、野田佳彦政権への協力を「一体改革法案の成立まで」としてきた。8月上旬に衆院を解散して9月選挙に持ち込むためだったが、一体改革法案の成立が先送りされれば、その構想は崩壊する。

 自民党幹部は輿石氏の発言の真意について「懸案を会期末ぎりぎりまで引っぱることで、なるべく衆院を解散させないようにしている」とみている。

 ■一体改革関連法案をめぐる民主党の処分・措置等一覧(敬称略)

 【衆院議員の処分・措置】

 ▼除籍37人(離党届提出)

 相原史乃、青木愛、東祥三、石井章、石原洋三郎、小沢一郎、大谷啓、大山昌宏、太田和美、岡島一正、岡本英子、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、木村剛司、菊池長右エ門、京野公子、熊谷貞俊、黒田雄、小宮山泰子、古賀敬章、瑞慶覧長敏、菅川洋、鈴木克昌、高松和夫、玉城デニー、中野渡詔子、萩原仁、畑浩治、樋高剛、福嶋健一郎、牧義夫、松崎哲久、三宅雪子、村上史好、山岡賢次、横山北斗

 ▼党員資格停止6カ月1人(法案採決で反対)

 鳩山由紀夫

 ▼党員資格停止2カ月18人(法案採決で反対)

 石山敬貴、加藤学、川内博史、熊田篤嗣、小泉俊明、小林興起、階猛、橘秀徳、辻恵、中川治、中津川博郷、橋本勉、初鹿明博、福島伸享、福田衣里子、松野頼久、水野智彦、山田正彦

 ▼常任幹事会による厳重注意12人(採決で3法案とも欠席・棄権)

 石関貴史、石森久嗣、梶原康弘、黄川田徹、篠原孝、空本誠喜、玉置公良、原口一博、福田昭夫、村井宗明、山岡達丸、柳田和己

 ▼幹事長による注意3人(採決で消費税増税法案のみ欠席・棄権)

 小沢鋭仁、橋本清仁、宮崎岳志

 【参院議員】

 ▼離党届受理12人

 佐藤公治、主浜了、谷亮子、外山斎、友近聡朗、中村哲治、はたともこ、姫井由美子、平山幸司、広野允士、藤原良信、森裕子

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