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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年7月17日 (火)

坂本龍一さん「電気のため、なぜ命を」都心で脱原発デモ

http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201207160202.html
坂本龍一さん「電気のため、なぜ命を」都心で脱原発デモ
【動画】さようなら原発10万人集会

写真:「さようなら原発10万人集会」の会場からデモ行進に出発する参加者たち=16日午後1時40分、東京都渋谷区の代々木公園、朝日新聞社ヘリから、上田潤撮影拡大「さようなら原発10万人集会」の会場からデモ行進に出発する参加者たち=16日午後1時40分、東京都渋谷区の代々木公園、朝日新聞社ヘリから、上田潤撮影

写真:ステージ上から発言する大江健三郎さん(右手前)=16日午後、東京都渋谷区、関口聡撮影拡大ステージ上から発言する大江健三郎さん(右手前)=16日午後、東京都渋谷区、関口聡撮影

写真:会場の代々木公園には多くの参加者が集まった=16日午後、東京都渋谷区の代々木公園、関口聡撮影、超広角レンズ使用拡大会場の代々木公園には多くの参加者が集まった=16日午後、東京都渋谷区の代々木公園、関口聡撮影、超広角レンズ使用

写真:会場の代々木公園からデモ行進する参加者たち=16日午後1時42分、東京都渋谷区の代々木公園、朝日新聞社ヘリから、上田潤撮影拡大会場の代々木公園からデモ行進する参加者たち=16日午後1時42分、東京都渋谷区の代々木公園、朝日新聞社ヘリから、上田潤撮影

 「脱原発」を訴える大規模な市民集会「さようなら原発10万人集会」が16日午後、東京・代々木公園で開かれた。ノーベル賞作家の大江健三郎さん(77)らが呼びかけた署名運動「さようなら原発1000万人アクション」の一環。約17万人(主催者発表)が全国から集まり、原発の再稼働に踏み切った野田政権に方針撤回を迫った。

 「たかが電気のためになんで命を危険にさらさないといけないのでしょうか。子どもを守りましょう。日本の国土を守りましょう」。集会は午後1時、呼びかけ人の一人、音楽家の坂本龍一さん(60)のあいさつで始まった。

 続いて壇上に立った大江さんは、6月15日に約750万人分の署名の大半を野田佳彦首相あてに提出した翌日に野田政権が関西電力大飯原発の再稼働を決めた経緯に触れ、「私らは侮辱の中に生きている。政府のもくろみを打ち倒さなければならないし、それは確実に打ち倒しうる。原発の恐怖と侮辱の外に出て自由に生きることを皆さんを前にして心から信じる。しっかりやり続けましょう」と訴えた。

 「冥土のみやげに皆さんの集まった姿を見たかった」。こう切り出したのは作家の瀬戸内寂聴さん(90)。「政府への言い分があれば、口に出していいし、体に表していい。たとえ空しいと思う時があっても、それにめげないで頑張っていきましょう」

 会場では音楽ライブやトークショーも開催。参加者は午後2時に集会が終わった後、渋谷など繁華街を「再稼働反対」と声を上げながらデモ行進した。

 集会は、原水爆禁止日本国民会議(原水禁)が中心となって開催。労働組合の旗がたくさん掲げられるなか、手作りのプラカードを掲げる参加者も目立った。参加者数は担当者が分担して会場入り口の約10カ所で目測で数えて合計したという。昨年9月に東京・明治公園で開催した集会には6万人ほどが集まったが、今回はその規模を上回り、東京電力福島第一原発事故に関連した集会では最大規模としている。警視庁は公式発表していないが、警察関係者によると、把握した参加者数は約7万5千人だったという。

 東京の集会に呼応し、各地でも集会やデモ行進があった。(澄川卓也)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012071702100019.html

さよなら原発「17万人」集う 酷暑の中 最大規模

2012年7月17日 朝刊

炎天下で開かれた「さようなら原発10万人集会」=16日午後、東京都渋谷区の代々木公園で(河口貞史撮影)
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 東京電力福島第一原発事故を受け、作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた「さようなら原発10万人集会」が十六日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれた。三連休の最終日で全国から参加者が集まり、関西電力大飯(おおい)原発3号機に続き、4号機でも再稼働を決めた政府への抗議の声に包まれた。

 参加者数は主催者発表で約十七万人で、警視庁関係者によると約七万五千人。主催者によると、反原発を訴える集会としては、昨年九月に東京都新宿区の明治公園で行われた集会を上回り、過去最大規模という。

 公園内のサッカー場に設けられたステージには呼び掛け人の著名人らが登壇。音楽家の坂本龍一さんは「電気のために美しい日本、国の未来である子どもの命を危険にさらすべきではない」と訴えた。参加者はサッカー場を埋め尽くしたほか、野外音楽堂前の広場や公園内の道路などにも広がった。「福島につながろう」「再稼働おことわり」などと書かれたパネルなどを掲げた。

 労組や市民団体など組織による呼び掛けに応じた人だけでなく、インターネットなどで集会を知った市民らも加わった。会場内や最寄り駅を結ぶ歩道などでは一時身動きが取れないほど混雑し、警察官がマイクを使って誘導や警戒に当たった。

 会場から新宿や恵比寿方面など三コースに分かれてパレードが繰り広げられ、会場内でトークや音楽のライブも行われた。

 この日は、東京都心の最高気温が平年より四度近く高い三三度の暑さ。会場の自動販売機の清涼飲料水は午前中でほぼ売り切れ、売店前に水を求めて長い列ができた。大江さんらが「原発ゼロ」を訴えて一千万人を目標に取り組んできた署名は、七月八日現在で約七百八十五万人分に達しているという。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-17/2012071701_01_1.html

原発なくせ17万人/熱気 決断迫る/代々木公園

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(写真)「原発ゼロの日本を」「子どもたちを守れ」会場は参加者でうめつくされました=16日午後1時03分、東京・代々木公園(本紙チャーターヘリから)撮影・野間あきら

 原発ゼロを求める国民の意思が東京・代々木公園に結集しました。16日に開かれた「さようなら原発10万人集会」。炎天下、全都道府県から参加した17万人(主催者発表)が、野田内閣に原発からの撤退を迫りました。

 この日の集会は、ノーベル賞作家の大江健三郎さんら著名9氏がよびかけたもの。第1ステージのサッカー場も、第2ステージの野外音楽堂も、約1キロメートルにわたる歩行者天国も人で埋まりました。

 ベビーカーを押す夫妻や家族連れが目立ち、ライブの舞台で若者たちは、「ダツ・ゲンパツ」「イエス・ウィー・キャン」と声をそろえました。

 研究者の夫、4歳と1歳の子どもといっしょに参加した京都市の大学生(24)は、子どもが通う保育園で原発をなくす署名を始めました。「仲間が大勢いてうれしい。この光景を目に焼き付けてがんばる」

 インターネットのツイッターで集会を知ったのは、名古屋市の男性(29)。「先週金曜日に新幹線で東京にきて官邸前の抗議行動にも参加しました。ネットで見るのと本物に参加するのとでは熱量がぜんぜん違う。地元でも集会をやってると教えてもらったので、参加したい」

 約1キログラムもあるハート型の手作りパンに「NO(ノー) NUKES(ニュークス)」(ノー原子力)と書いて首から下げていたのは、埼玉県秩父市でパン屋を営む男性(54)と妻(60)。首相官邸前の抗議行動にも3回参加しました。「原発はいらない。この思いを広げたい」。

 会社の同僚2人を誘って参加した東京都練馬区の男性(27)は、プロペラとモーターと豆電球のついた「自家発電帽子」をかぶっていました。「思い切って自然エネルギーに切り替えていかないと。これだけ大勢の国民が原発なくせと叫んでいるんです。今日だけで終わらせないでもっといろんな形で継続して叫びます」

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