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2012年7月31日 (火)

【防衛白書】中国が空母開発を本格化 艦艇の太平洋進出も常態化

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120731/plc12073110000007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120731/plc12073110000007-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120731/plc12073110000007-n3.htm

【防衛白書】中国が空母開発を本格化 艦艇の太平洋進出も常態化
2012.7.31 09:58 (1/3ページ)

 森本敏防衛相は31日の閣議で平成24年版防衛白書「日本の防衛」を報告、了承された。中国が実戦投入できる空母保有に向けた研究開発を本格化させ、海軍艦艇の太平洋進出も常態化しつつあると明記。4月に長距離弾道ミサイルの発射に失敗した北朝鮮は同ミサイルを再発射する可能性が高いと分析。ロシアの日本周辺での威嚇飛行や艦艇通過も挙げ、厳しさを増す安全保障環境を詳述した。

 中国について国防費が過去24年間で約30倍に達したと指摘。ウクライナから購入した空母「ワリヤーグ」が昨年8月に初の試験航行を行ったほか、艦載機も開発し、ワリヤーグの実戦転用と国産空母導入に向け、「技術の研究・開発を本格化させている」と記した。

 昨年8月と今年3月の中国公船による沖縄・尖閣諸島周辺での日本領海侵入も明示。日本領空付近で航空機が情報収集活動を活発化させており、「飛行パターンも多様化」と指摘。軍事力の透明性に関し、「意思決定プロセスの透明性も十分確保されていない」と断じた。

 北朝鮮については、金正恩第1書記の権力基盤構築は軍の掌握が中心で、新体制は一定の軌道に乗っていると分析。今年4月の軍事パレードで披露した新型ミサイルは「長射程の弾道ミサイルの可能性がある」との見方を示した。

 ロシアに関しては、プーチン氏が5月に大統領に復帰したが、国民の反発などで政権運営は「楽観的なものではない」とした。昨年から急増している爆撃機の長距離飛行や海軍艦艇の大規模訓練など日本周辺での軍事活動に関する記述を拡充した。

中国が空母開発を本格化 艦艇の太平洋進出も常態化
2012.7.31 09:58 (3/3ページ)

 民主化の取り組みが活発化し、各国の経済制裁緩和表明が相次いだミャンマーも初めて個別に解説した。

 日本の防衛政策では、次期主力戦闘機(FX)に最新鋭ステルス戦闘機F35ライトニング2を選定した過程を説明。国際共同開発を可能にする武器輸出三原則の緩和措置も強調した。

 日米安保体制は、アジア太平洋地域を重視する米国の新戦略を特記。今年4月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)共同発表で在日米軍再編を見直し、沖縄海兵隊の即応部隊をハワイ、グアムに分散させることにした抑止力上の意義などをアピールした。

 海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイはコラムで能力と沖縄への配備方針に触れただけだった。

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