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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年6月 3日 (日)

太平洋に米艦船の6割展開へ=アジアでのプレゼンス拡大で-国防長官

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012060200196
太平洋に米艦船の6割展開へ=アジアでのプレゼンス拡大で-国防長官

 【シンガポール時事】パネッタ米国防長官は2日、シンガポールで開かれているアジア安全保障会議(英国際戦略研究所主催)で演説し、オバマ政権が掲げるアジア太平洋地域での米軍のプレゼンス(存在)拡大のため、太平洋と大西洋にほぼ50対50の割合で展開する米海軍艦船の割合を2020年までに60対40に変更する方針を示した。
 長官はまた、太平洋に展開する空母について6隻体制を維持し、対潜水艦戦能力などを備える沿岸海域戦闘艦(LCS)を配備していくと述べた。さらに、太平洋地域での合同演習や、米艦船の各国への帰港を増やしていくと語った。
 これらは、国防費を削減する中、中国の急激な軍拡や南シナ海への進出の動きを踏まえたものだ。ただ、パネッタ長官は「われわれのアジアへの関与強化は中国の発展と完全に両立し、中国に資するものだ」と述べ、中国との対話拡大を求める姿勢を示した。 
 一方、長官は日米同盟に関し、「21世紀のこの地域の安全保障の基礎だ」と述べ、米軍のアジア戦略の中核との考えを改めて強調。東南アジア諸国連合(ASEAN)の一部加盟国と中国が領有権を争う南シナ海問題については、ASEAN側が進める法的拘束力のある行動規範を策定する取り組みへの支持を表明した。(2012/06/02-13:12)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012060200186

米軍の存在拡大を歓迎=「アジア海洋安保の柱」-防衛副大臣

 【シンガポール時事】渡辺周防衛副大臣は2日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(英国際戦略研究所主催)で演説し、オバマ米政権がアジア太平洋地域で軍事的プレゼンス(存在)を拡大する方針を示していることについて「この地域の海上安全保障を支える一つの柱は米国のプレゼンス、特に海軍力だ」と歓迎の意を表明した。
 渡辺副大臣は、中国とフィリピンの船舶がスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有権をめぐりにらみ合いを続けるなど南シナ海で周辺国の対立が相次いでいることについて「マナーに反する行為により緊張を招いているケースが見られる」と述べ、各国に冷静な対応を促した。 
 その上で、無用な緊張を防ぐため、(1)公海における航行の自由の原則堅持(2)意図しない衝突など不測の発生を避ける現場でのマナーの実践(3)2国間、多国間での実務協力-を提唱した。
 会議には当初、田中直紀防衛相が出席する意向だったが、参院で問責決議を受けていることを理由に自民党などが反対したため断念、代わりに渡辺副大臣を派遣した。(2012/06/02-12:35)


http://www.asahi.com/politics/update/0602/TKY201206020379.html
中国の国防予算拡大「脅威」 渡辺防衛副大臣、後で釈明

 渡辺周防衛副大臣は2日、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議で行った演説後の質疑のなかで、中国の国防予算の拡大を「脅威」だと指摘した。その後「懸念」という意味だったと釈明したが、日本政府は中国を「脅威」と位置づけることを慎重に避けてきた経緯があり、議論を呼ぶ可能性がある。

 渡辺氏は「航行の自由の保護」をテーマに演説。会場から中国の軍事的台頭について「あなたの国にとって脅威か」と問われ、渡辺氏は「軍事的予算の伸びがどういう意図でどういう能力を増やそうとしているのか不透明だ。このことは脅威と言わざるを得ない」と答えた。同じ質問を受けたインドネシアのプルノモ国防相は「地域において中国は脅威ではないと信じる」と述べた。

 渡辺氏はその後、報道陣の取材に対して「脅威という言葉よりは懸念を持っていると言ったつもりだ」と釈明した。

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