無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 特集ワイド:ブレーンとして招かれた大阪市特別顧問と特別参与 ま〜だまだ足りない!? 60人の「ミニ橋下」 | トップページ | 上関原発予定地埋め立て、免許失効確実に »

2012年6月26日 (火)

原発事故「もう少し防ぎようあった」 東電・勝俣会長 責任に言及

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000122-san-soci

原発事故「もう少し防ぎようあった」 東電・勝俣会長 責任に言及

 東京電力の勝俣恒久会長(72)は27日の株主総会をもって退任するのを前に産経新聞の取材に応じ、東電が福島第1原発事故を起こしたことについて「もう少し防ぎようがあった」と述べ、自らの責任に言及した。電力会社が政府とともに最新の知見を生かして規制や安全対策を積み上げていく工夫が足りなかったとも指摘、事故の「反省材料」に挙げた。勝俣氏が事故後、インタビューに応じるのは初めて。

【フォト】 東電・勝俣恒久会長インタビュー詳報

 勝俣氏は、福島第1原発を襲った津波について「あれだけの津波が来ることは想定していなかった」と改めて強調。ただ、対策を充実すべきだったと思うかとの質問に対しては「そう言われればその通り」と述べ、対策の不備を認めた。

 原子力損害賠償法(原賠法)では、民間の電力会社が起こした原発事故の賠償について「異常に巨大な天災地変」の場合、免責されるとの条項を設けている。東電は一時、免責の申請を検討したものの、申請を見送ったが、その理由について「(申請すれば)被災者と裁判をすることになる。裁判が長引くことで社会が大混乱に陥れば、東電はもたない」との判断があったことを明らかにした。

 一方、政府が見直しを進めているエネルギー政策については、引き続き民間の電力会社による原発運営が望ましいと指摘。発電部門と送電部門を切り離す「発送電分離」についても慎重な議論を求めた。

 東電は公的資金による資本注入を受け、実質国有化されるが、勝俣氏は「1兆円を入れてもらう以上、やむを得ない」との認識を示した。そのうえで「これだけの経済大国の、しかも首都圏の電力供給ががたがたになったら大きな問題だ。東電は再生しなくてはいけない」と強調した。

« 特集ワイド:ブレーンとして招かれた大阪市特別顧問と特別参与 ま〜だまだ足りない!? 60人の「ミニ橋下」 | トップページ | 上関原発予定地埋め立て、免許失効確実に »

原発情勢関連」カテゴリの記事