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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年6月21日 (木)

決められない民主…原発住民投票案、賛否割れる

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120621-OYT1T00321.htm
決められない民主…原発住民投票案、賛否割れる

 「41対82」。市民グループが東京都に直接請求した原子力発電所稼働の是非を問う住民投票条例案は、20日の都議会本会議で採決が行われ、反対多数で否決、廃案が決まった。

 自民、公明と共産などで賛否がくっきりと分かれる一方、最大会派の民主は党議拘束をかけず「自主投票」に。49議員のうち19人が自公に同調して反対に回り、また足並みが乱れた。

 採決前の討論では各会派の代表が意見表明し、同条例案への態度を表明した。知事与党の自公は明確に反対したのに対し、共産と生活者ネットワーク・みらいは賛成の立場。一方、自主投票で臨んだ民主は、大西智議員が「都民に意思表明の場があってしかるべき」としたものの、市民グループの条例案については賛否を明らかにしなかった。

 採決では、民主執行部の中でも賛否が割れた。山下太郎幹事長は「都民の思いは届けたい。直接請求された重みがある」として、共産などとともに賛成にまわった一方、酒井大史政調会長は「原案に問題がある」として反対にまわった。

 本会議場の傍聴席はこの日、住民投票を求めた市民グループのメンバーらで埋め尽くされた。条例案が否決されると、「もっと都民の言うことを聞け」などの怒号が上がり、騒然とした雰囲気に。議長の注意に従わない傍聴者数人が、警備員に退出させられた。

 当初から反対を表明していた石原知事だが、この日は終始冷静。閉会後、報道陣に対して「人間の生命にかかわってくる問題だから、複合的に考えなければいけない」などと語った。
(2012年6月21日11時04分  読売新聞)

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