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2012年5月 1日 (火)

米、アジア戦略強化急ぐ=日比豪と連携拡大

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol
米、アジア戦略強化急ぐ=日比豪と連携拡大

 【ワシントン時事】米国が中国の海洋進出をにらみ、アジア戦略の強化を急いでいる。日米両国首脳が4月30日に発表した共同声明には、アジア太平洋地域で米軍と連携し自衛隊の警戒活動を強める「動的防衛力の構築」を明記。また、米政府は同日、南シナ海の領有権問題をめぐり中国と対立するフィリピンの防衛力強化支援でも合意した。
 動的防衛力は、南西諸島の防衛を強化する概念として日本が2010年に策定した防衛大綱で打ち出され、日米両政府の在日米軍再編計画見直しの中間報告にも盛り込まれた。自衛隊と米軍が、日本だけでなくアジア太平洋地域全体に警戒監視活動を拡大することを念頭に置いている。
 中間報告ではその一環として、米自治領北マリアナ諸島での自衛隊と米海兵隊の共同訓練実施を盛り込んだ。陸上自衛隊と高い機動力を持つ米海兵隊が訓練を重ねることで動的防衛力の強化を図り、東シナ海で活動を活発化させる中国をけん制する狙いがある。
 一方、米政府は30日、フィリピンとの外務・防衛担当閣僚による初の安全保障協議(2プラス2)をワシントンで開催。違法漁船の取り締まりなど、フィリピンの海洋での警戒能力構築に向け協力することでも合意した。
 フィリピンは南シナ海のスカボロー礁で、中国漁船の取り締まりをめぐり、中国とにらみ合いを続けている。中国は、沖縄から台湾、フィリピン、インドネシアに至る「第1列島線」を越えて展開する外洋型海軍の構築を進めており、中国をけん制する上で、フィリピンの防衛力強化は重要だ。
 さらに、オバマ大統領は昨年11月、オーストラリア北部に海兵隊を最大2500人駐留させる計画を発表した。第1陣の約200人は今年4月初旬、北部ダーウィンに到着。豪軍との共同訓練を実施する。米軍による西部パースの海軍基地などの利用拡大も計画されているほか、インド洋の豪領ココス諸島を米軍の無人機の基地として利用することも検討されている。(2012/05/01-16:52)

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