無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 陸海空3自衛隊 尖閣奪還作戦を策定 「中国が占領」連携対処 | トップページ | 南スーダンPKO、2次隊派遣へ=政府 »

2012年5月 9日 (水)

一票の格差放置で総選挙、反対53% 朝日新聞世論調査

http://www.asahi.com/politics/update/0502/TKY201205020376.html
一票の格差放置で総選挙、反対53% 朝日新聞世論調査
関連トピックス

    総選挙

図:一票の格差 どう考える?拡大一票の格差 どう考える?

図:憲法改正の必要性は…拡大憲法改正の必要性は…

図:政治制度にかかわる改憲論への賛否拡大政治制度にかかわる改憲論への賛否

 憲法について朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)によると、衆院小選挙区の「一票の格差」が違憲状態のまま、衆院を解散し、総選挙をすることについて、「してもよい」は27%で、「するべきではない」が53%と大きく上回った。違憲状態を放置している国会に対し、有権者の厳しい視線が示された。
世論調査―質問と回答〈4月21、22日実施〉

 最高裁は昨年3月、一票の格差が最大2.30倍となった前回衆院選を「違憲状態」と判断。格差を2倍より小さくする案が与野党で議論されているが、まとまる見通しは立っていない。

 このような状態での総選挙について「するべきではない」と答えた人は、住んでいる自治体の規模が大きいほど、増える傾向にある。人口5万人未満の市町村では「するべきではない」39%、「してもよい」36%だが、東京23区と政令指定都市では59%対24%だった。

 また、一票の格差をどの程度まで許容できるかを聞いたところ、「1倍に近くする」20%、「2倍より小さければよい」51%で、「2倍以上でもよい」はわずか13%だった。

■首相公選制、賛成68%

 一方、憲法改正については、全体をみて改正する「必要がある」は51%(昨年54%)、「必要はない」は29%(同29%)だった。

 戦争放棄と戦力不保持を定めた9条を「変えるほうがよい」は30%(同30%)で、「変えないほうがよい」は55%(同59%)。全体で改正の「必要がある」と答えた人でも、9条については「変えるほうがよい」は44%、「変えないほうがよい」は43%と並んだ。

 9条が日本の平和や東アジアの安定にどの程度役立つと思うかを聞くと、「大いに」「ある程度」を合わせて66%が「役立つ」と答え、「あまり」「まったく」を合わせた「役立たない」27%を大幅に上回った。

 憲法を改正し、首相を国民が直接選ぶ公選制にすることには、賛成が68%と圧倒的に多く、反対は17%。衆参両院ある国会を一院制にすることには、賛成は42%で、反対38%を少し上回った。ただし、憲法改正の手続きを緩和することには、賛成36%で、反対45%の方が多かった。

 「進まない政治」の原因は、どちらかといえば、政治家にあるのか、憲法に基づく制度にあるのか、と聞いたところ、「政治家にある」は67%で、「制度にある」の20%を引き離した。

 調査は4月21、22日に実施した。

« 陸海空3自衛隊 尖閣奪還作戦を策定 「中国が占領」連携対処 | トップページ | 南スーダンPKO、2次隊派遣へ=政府 »

改憲動向」カテゴリの記事