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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年5月21日 (月)

広域処理がれき3分の1に 宮城、解体家屋が想定以下

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201205210123.html
広域処理がれき3分の1に 宮城、解体家屋が想定以下

 宮城県は21日、東日本大震災で発生したがれきについて県外自治体に要請する広域処理量が当初見込んでいた354万トンから227万トン減少し、3分の1近くの127万トンになったと発表した。

 全国での処理は軽減されるが、127万トンのうち114万トン分の受け入れ先が未定。村井嘉浩むらい・よしひろ知事は記者会見で「引き続き全国の自治体に広域処理をお願いしていきたい」と訴えた。

 政府を挙げて広域処理を呼び掛ける中、がれき量を精査した。解体家屋が想定より少なく、県内処理の拡充も図ったため広域処理量の圧縮につながった。

 宮城県は震災直後の昨年3月末に、県内のがれき発生量を1500万~1800万トンと推計。沿岸部に仮設焼却炉を30基近く建設するなどして処理しても354万トンを広域処理に回さないと処理完了の目標期限とする2014年3月に間に合わないとしていた。

 広域処理量が大幅に減った要因として、県は家を修復して住む人が多かったほか、相当量のがれきが海洋に流れ、沿岸15市町のうち県が処理を代行する12市町のがれきの量が約4割減少したことを挙げた。

 さらに「他県にお願いする以上、まずは最大限宮城で汗をかく」(村井知事)として県内処理促進を強化。処理量が多い石巻市のがれき10万トンを、処理が早く進んでいる仙台市の焼却炉に回すことを決めたほか、県内複数の最終処分場を活用し34万トン分を処理できる見通しになった。

 宮城県のがれきは、これまで山形県や青森県、東京都が受け入れており、北九州市が23日から西日本で初めての試験焼却を実施、受け入れの可否を判断する。

 岩手県もがれき量を見直し21日午後に公表。福島県のがれきは県内処理が原則となっている。

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