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2012年5月23日 (水)

尖閣対立、手段選ばない可能性=海上危機管理急ぐ必要

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012052200900
尖閣対立、手段選ばない可能性=海上危機管理急ぐ必要

 【北京時事】中国共産党の王家瑞対外連絡部長が高官として初めて尖閣諸島(中国名・釣魚島)を「核心的利益」と明言した。核心的利益と位置付けられた尖閣問題をめぐり日中間の対立が先鋭化すれば、中国政府は手段を選ばず、強硬姿勢に出てくる可能性が高くなった。日本政府としては今月中旬に始まった海洋協議などを通じて不測の事態に備え、海上危機管理メカニズムの構築を急ぐ必要に迫られそうだ。
 4月の石原慎太郎東京都知事による尖閣諸島購入表明に続き、5月には都内で亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」代表大会が開催されたことを受け、日中関係は悪化している。今月14日には胡錦濤国家主席が北京を訪問した野田佳彦首相との個別会談を拒否。24日から予定された郭伯雄中央軍事委員会副主席の訪日も延期となった。
 日中関係筋は「中国政府は高官訪日を凍結している可能性が高い」と指摘。中国側には尖閣・ウイグル問題での日本政府の対応に強い不満があり、「核心的利益」と明言することで日本側への圧力を強める戦略だ。
 特に尖閣問題に関しては2010年9月、尖閣諸島沖で中国漁船衝突事件が発生し、日中関係が極度に悪化するなど「火種」となり続けている。お互いに相手国への強い国民感情や政府内の強硬派の意見もあり、譲歩できない難題で、解決が困難なのが現実だ。(2012/05/22-19:19)

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