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2012年5月29日 (火)

<秘密会議問題>委員「レッドカード」 紛糾、議事入れず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120529-00000057-mai-soci
<秘密会議問題>委員「レッドカード」 紛糾、議事入れず

毎日新聞 5月29日(火)14時13分配信

 「イエローカードの次だからレッドカード。どんな取りまとめにも反対する」。今後の原子力政策を論議する29日の「新大綱策定会議」(議長・近藤駿介原子力委員長)で厳しい意見が相次いだ。原発再稼働の妨げになるとして議案を外した問題に加え、推進側だけが集まった秘密会議まで明らかになった。謝罪を重ねたうえで議事に入ろうとする内閣府原子力委員会と徹底解明を求める委員。策定会議は立ち往生した。

 午前9時過ぎ、会議が始まり、原子力委側は秘密会議で配布した資料を公開する方針を明らかにした。委員の金子勝・慶応大教授が口火を切った。「ついに原子力委員会も原子力安全委員会と同じ(信頼を失墜した)状態であることが国民の前に明らかになった。委員であることを非常に恥じている。近藤委員長も参加していたのに反省がない」と厳しい口調で批判した。

 サッカーのルールではイエローカード(警告)2枚で退場になる。「地域とはどこか。(原発再稼働に慎重な)滋賀県は含むのか」と追及され会議が紛糾するとして、議案「地域との共生」を4月24日の策定会議から外した問題(8日付毎日新聞報道)と今回の秘密会議。これで2枚に達したとして、金子氏は原子力委員や事務局役の内閣府職員を「退場」させ新たな事務局を設置するよう求める意見書を提出した。

 「推進側にここまで牛耳られていたのかと感じた」。阿南久・全国消費者団体連絡会事務局長が続く。議事録もメモもないと説明する原子力委側に「あり得ない。お茶会でもしていたのか」と強い不信感を表明した。

 近藤委員長は冒頭、事務局(内閣府職員)に対する監督責任にとどまるかのような発言をしていたが、各委員から追及を受け「(秘密会議は)作業を行うために私が座長(鈴木達治郎委員長代理)に提案した。私の責任」と認めた。議事に入ろうとしたが金子氏は「絶対に反対。どうしたら国民に信頼されるかを確定させてからだ」と拒否し、議事に入らないまま会議は終わった。【核燃サイクル取材班】

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