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2012年4月24日 (火)

<橋下市長>官房長官と会談 大飯原発8提案の検討申し入れ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120424-00000040-mai-pol
<橋下市長>官房長官と会談 大飯原発8提案の検討申し入れ

 大阪市の橋下徹市長と大阪府の松井一郎知事は24日午前、首相官邸を訪ね、藤村修官房長官に関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に関する独自の8提案を検討するよう申し入れた。政府は大飯原発の再稼働を安全性と必要性の両面で「妥当」と判断したが、橋下氏は「手順がおかしい」と強く反発してきた。

 藤村氏と橋下氏らは約25分間会談した。政府側から斎藤勁官房副長官が同席した。

 橋下氏は会談後、記者団に、大飯原発の再稼働について「政治家が安全宣言をしたのは絶対におかしいと指摘した」と説明。これに対し藤村氏は「手続きを進めている」と述べたという。

 大阪市は関電の発行済み株式の約9%を保有する筆頭株主。大阪府市統合本部がまとめた8提案は▽原発100キロ圏内の府県との安全協定締結▽独立性の高い規制庁の設置▽新たな安全基準策定▽完全な安全評価(ストレステスト)の実施--などを盛り込んでいる。

 橋下氏は当初、政府に8提案を突きつける考えを明らかにする一方で、「国も関電も無視すればいい。次の総選挙で(国民に)判断してもらいたい」と発言。自ら率いる大阪維新の会の国政進出をうかがい、次期衆院選で争点化したい考えを強調した。

 この姿勢に藤村氏が「支離滅裂だ」と不快感を示し、橋下氏はその後、「考えを述べる機会があれば説明にあがりたい」と態度を軟化。会談が実現した。

 大飯原発の再稼働をめぐっては福井県の西川一誠知事が14日、周辺自治体の理解も得るよう枝野幸男経済産業相に要請。これを受け、政府は23日、牧野聖修副経産相を滋賀県と京都府に派遣し、政府の判断について両府県知事に説明した。

 藤村氏は会談に先立つ24日午前の記者会見で「関電管内の(電力の)大消費地は大阪なので提言をきちんとうかがう必要がある」と述べた。【小山由宇】

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