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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年4月 3日 (火)

正論5月号 橋下徹は「保守」ではない!

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120403/lcl12040308200000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120403/lcl12040308200000-n2.htm
正論5月号 橋下徹は「保守」ではない!

「民意」の政治家は危険?

 既成政党に対する不信感、失望感が渦巻く中、橋下徹大阪市長と大阪維新の会への期待感が、とくに保守層の間で高まっている。だが、同じ「保守」の視点から強烈な“待った”をかける論文を哲学者の適菜収氏が発表した。「橋下流の政治は、小泉自民党から民主党政権を貫く政治腐敗の帰結であり、その根底には国家解体のイデオロギーがある」というのだ。

 適菜氏が批判するのは、橋下市長が事あるごとに唱える「民意」だ。ナチスの蛮行もフランス革命の恐怖政治も、この「民意」によって生み出されたとし、「古代ギリシャから現在まで連綿と続く人類の知の歴史、およびまともな哲学者、思想家、政治学者が明らかにしてきたことは、『民意』を唱える政治家を除去しないかぎり、文明社会は崩壊するという事実」だと強調。橋下市長が掲げる政策についても、首相公選制を「テレビタレント首相制」と、地方分権や参院解体を「革命の論理」と、ばっさり斬り捨てている。

 もっとも、こうした適菜氏の主張には賛否両論の声が上がりそうだ。大阪市特別顧問となった山田宏・前東京都杉並区長は同じ正論誌のインタビューに答え、「橋下市長の改革の先には、保守派が念願としてきた憲法改正がある。この政治運動を潰せば悔いを千載に残す」と、これまた強烈な擁護論を展開している。

 橋下市長は、自分に対する批判にツイッターなどでいつも手厳しく反論する。今回の適菜氏による「保守」の視点からの批判には、どんな反応を示すだろう…。(川瀬弘至)

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