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2012年3月18日 (日)

北朝鮮ミサイルを迎撃も…田中防衛相「イージス」「パトリオット」の展開検討明かす

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120317-00000224-sph-soci
北朝鮮ミサイルを迎撃も…田中防衛相「イージス」「パトリオット」の展開検討明かす

スポーツ報知 3月18日(日)8時2分配信
 北朝鮮が、事実上の長距離弾道ミサイル発射実験とみられる「人工衛星」打ち上げを発表したことを受け、田中直紀防衛相は17日、地対空誘導弾パトリオットなど迎撃態勢の事前展開について、検討に入ったことを明らかにした。米国は、2月の米朝合意に違反するとして強く批判。中国も中止を求めた。一方、北朝鮮情勢に詳しいコリア・リポートの辺真一編集長は、「発射中止はしないだろう」との見方を示した。

 故・金日成主席の生誕100年(4月15日)に合わせ、新指導者・金正恩氏の力を誇示するためのミサイル発射実験とみられる、北朝鮮の「衛星」打ち上げ発表。田中防衛相は17日、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)や、迎撃機能を持つイージス艦を事前に展開させるかどうか、検討し始めたことを明らかにした。

 同国による2009年4月のミサイル(テポドン2号)発射時の対応を踏まえ「前回の事例を参考に、頭の体操をして準備している」と発言した。前回は首都圏などにPAC3、太平洋などにイージス艦を展開している。

 また、米国務省のヌランド報道官は16日、2月の米朝合意に反する発射発表を「全ての約束の信頼性に疑義が生じる」と批判。北朝鮮が軍事実験を一時停止し、米国が24万トンの栄養補助食品を提供することで合意したが、「(発射の場合)食品支援は極めて困難になる」と、中止を強く求めた。

 中国の張志軍外務次官も発表に「関心と憂慮」を表明。間接的表現で打ち上げ中止と、北朝鮮への自制を求めた。

 国際社会が反発する中、北朝鮮が予告した4月12~16日まで、発射阻止に向けた各国の駆け引きが続くことになるが、辺氏は「中止はない」とみる。合意違反という米国の批判については「国民を飢えさせてまで軍事に金を使ってきた国に、『食糧をあげるから、実験をやめろ』と言っても通じない」と断言。

 また、中国の対応も「一応は中止を説得するという、いわば国際社会へのポーズ。関係を悪化させても、中国に得るものはないし、北朝鮮の軍事的用心棒ではない中国の影響力には、限界がある」と悲観的だった。

 発射の場合、正確なルートは不明。予告された方向では、ミサイルは韓国と沖縄間の海上を通るが、辺氏は「コース、飛距離次第では五島列島、屋久島の近くを通る可能性もある」と指摘する。

 「過去の例からいうと、ミサイル実験の後は、北朝鮮が、制裁に反発して核実験を行っている。今回も同じことになるのでは。次は水爆実験かもしれない。軍事的緊張が高まることになりますね。大変なことです」と危機感を強めていた。

 ◆日本の迎撃態勢 98年8月、北朝鮮の弾道ミサイルが、日本列島を飛び越えたことなどをきっかけに日本でも、迎撃態勢の整備が進んだ。PAC3は、ミサイル防衛システム(MD)の主要装備のひとつ。索敵、情報処理機能を備えた海上自衛隊のイージス艦が、まず迎撃。イージス艦が発射した海上配備型迎撃ミサイルが、大気圏外で弾道ミサイルの迎撃に失敗した場合、PAC3が、着弾する直前に撃ち落とす役割を担う。

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