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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年3月 2日 (金)

グアム移転約4700人と明言=在沖縄海兵隊、ハワイや豪にも-米軍高官

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030200024
グアム移転約4700人と明言=在沖縄海兵隊、ハワイや豪にも-米軍高官

 【ワシントン時事】ウィラード米太平洋軍司令官は1日、下院軍事委員会の公聴会で、グアムに移転する在沖縄海兵隊の規模について、現在の計画では8000人から約4700人に縮小すると明言した。米軍高官が縮小規模を公式の場で証言したのは初めて。
 ウィラード司令官は残りについてはハワイやローテーション形式でオーストラリアなどに配置すると述べた。また、移転する部隊構成や、分散移転先について日米で協議中だとした。 (2012/03/02-01:17)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030200186

沖縄に司令部機能必要=海兵隊グアム移転で-米軍高官

 【ワシントン時事】ウィラード米太平洋軍司令官は1日の下院軍事委員会の公聴会後、記者団に、在沖縄海兵隊のグアム移転に関して、司令部機能は沖縄に必要で、残すべきだとの見解を示した。
 米軍再編の見直しに関する日米協議で、米側は在沖海兵隊のうち、第3海兵遠征軍の司令部を残留させる方針を日本側に伝えている。
 ウィラード司令官は「重要なのは、沖縄には若い海兵隊兵士を管理する上層部の強力な指導力があることだ」と述べ、作戦運用上だけでなく、現場の若い兵士を管理監督する上でも、司令部は必要との考えを示した。 
 また、「兵士を監督する指導力を維持することは、日米双方の利益になる」と説明した。司令部を残す部隊については、沖縄には遠征軍や旅団などさまざまな部隊の司令部があると指摘し、協議中だとした。(2012/03/02-08:53)

http://ryukyushimpo.jp/
仲井真知事「まだ期待しきれない」 在沖海兵隊戦闘部隊移転案

 仲井真弘多知事は2日午前の定例記者会見で、日米の米軍再編見直し協議で在沖海兵隊の戦闘部隊を県外に移転する案が報道されていることについて「もし本当に、そういう方向で進めば(危険性除去の)効果はあると思う」とした上で、「(危険除去案は)結局は雲散霧消してしまった例が山ほどある。まだ期待しきれない」と述べ、推移を見守る姿勢を示した。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-188139-storytopic-11.html
沖縄タイムス社説 RSSicon
地上部隊移転構想 辺野古断念へ動きだせ2012年3月2日  このエントリーを含む delicious  Yahoo!ブックマークに登録

 在日米軍再編見直しに関する日米協議で、米政府が在沖海兵隊第3海兵師団の地上戦闘部隊の大半をグアムなど国外へ移転する構想を日本側に打診した。
 地上部隊が大幅撤退すれば、これを運ぶ航空部隊の一大拠点が不要になる可能性もある。沖縄側は、米側提案を普天間飛行場の名護市辺野古移設を断念させる好機として、大いに生かしたい。
 打診に対し、日本側は中国の軍拡などを踏まえ、抑止力が低下しかねないと難色を示している。この不誠実さは理解に苦しむ。
 大半が移転しても1万数千人規模の海兵隊が沖縄に残るとの見方もある。それでは県民は納得しない。日米は地上部隊の大幅削減で県民の負担緩和に努めるべきだ。
 一昨年、ゲーツ米国防長官(当時)は、「殴り込み部隊」の海兵隊が海から強襲をかけたのは60年以上前の朝鮮戦争にさかのぼるとし、「海兵隊の特殊な任務」に疑問を呈した。新対艦ミサイル導入に積極的な中国などへの対抗上、海兵隊を載せた艦船はミサイルを警戒して100キロ以上離れる必要性も指摘し、「海兵隊はどうやって100キロも離れた海から上陸するのか」とも指摘した。
 国防長官経験者ですら海兵隊の東アジアへの展開に疑念をあらわにするご時世だ。「中国抑止」などを口実に、海兵隊駐留や普天間の辺野古移設に執着する日米外交の論理破綻は、もはや明白だ。
 在沖海兵隊の意義などを問う県に対し、防衛省は東アジアにおける海兵隊の任務や抑止力の根拠を具体的に示し切れていない。
 鳩山由紀夫元首相が「最低でも県外」とした普天間の移設先が辺野古に回帰した理由も「総合判断の結果、辺野古しかなかった」と抽象的な説明に終始している。
 米側の地上部隊の大幅移転構想を、地殻変動の兆しと捉えたい。
 米側はローテーション配備の第31海兵遠征部隊(約2200人)は県内に残し、キャンプ・シュワブ(名護市)や同ハンセン(金武町など)に配備されている地上部隊の移転を描いているようだ。
 仲井真弘多知事は、この機会に日米両政府に地上部隊移転と辺野古移設断念の働き掛けを強めてもらいたい。野田佳彦首相とオバマ米大統領は普天間飛行場返還を決断してほしい。日米関係の劇的改善へ向けて動く時だ。

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