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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年3月31日 (土)

自民改憲本部が修正案 緊急事態宣言「100日間」

「国防軍」になりそうか。「和を尊び」で基本的人権を侵害しそうだ。(高田)

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20120331090.html
自民改憲本部が修正案 緊急事態宣言「100日間」
産経新聞2012年3月31日(土)08:15

 自民党の憲法改正推進本部(保利耕輔本部長)は30日、党本部で全議員対象の全体会議を開き、3月上旬に同本部がまとめた改憲原案の一部修正案を提示した。武力攻撃を受けたり大規模自然災害が発生した際、「緊急事態」を宣言できる期間を100日間とすることや、危機が去った場合の解除規定などを明記した。

 修正案は今月6日から6回開催した全体会議で出された意見を反映させた。意見集約ができなかった条項については、異論を付記した上で4月6日の総務会に示す方針。サンフランシスコ講和条約発効60周年の4月28日までに、最終案の取りまとめを目指す。

 修正案では、原案の第95条として書かれた緊急事態条項について、緊急事態を宣言できる期間を100日間と規定。100日間を超える場合には、国会承認などの手続きを行い「更新」できるとした。

 また、外国からの武力攻撃や自然災害などによる緊急事態が去ったと判断される場合には、速やかに解除しなければならない旨を盛り込んだ。

 一方、前文には「わが国は先の大戦による荒廃や大災害を乗り越えて」「日本国民は基本的人権を尊重すると共に、和を尊び」とする文言を加えた。東日本大震災など幾多の大災害に遭いながらも、協力し復興を遂げてきた歴史を踏まえるべきだとする意見に配慮した。

 孤独死などが社会問題となるなど、希薄になった家族関係を見直すべきだとの意見を踏まえ、第24条に「家族は互いに助け合わなければならない」とする一文も加えた。

 また、起草委員会がまとめた原案の第9条で自衛隊を明確に軍と位置付け、名称を「自衛軍」としたことに異論が出たことにも配慮。30日の会議では、「国防軍」「自衛軍」「陸海空軍」「防衛軍」の中から意見を求めたところ、国防軍が多数を占め、陸海空軍と防衛軍への賛意はなかった。聴取の結果は、総務会に修正案を示す際に参考として付記することとした。第3条の国旗国歌の条項については「日章旗、君が代と明記すべきだ」との声もあった。

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