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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年3月12日 (月)

憲法9条改正で国民投票=「船中八策」骨格を決定-維新の会

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012031000300
憲法9条改正で国民投票=「船中八策」骨格を決定-維新の会

 地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)は10日、大阪市内で全体会議を開き、次期衆院選向け公約「船中八策」の骨格を決定した。首相公選制や道州制の導入、参院廃止を含む国会改革のほか、戦争の放棄をうたった憲法9条の改正の是非を問う国民投票の実施を盛り込んだ。
 橋下氏は会議の冒頭で「維新の会として政治や政策の哲学をしっかり固めないといけない。それが欠けているのが今の既存政党だ」と強調。党内の議論や24日に開講する「維新政治塾」での討議を通じ、さらに内容を詰める考えを示した。 
 骨格は「日本再生のためのグレートリセット」をスローガンに掲げ、統治機構、教育、社会保障制度、憲法改正など8分野で構成。各分野で基本となる政策理念や検討課題を列挙した。
 統治機構の分野では「大阪都」構想をはじめとする多様な大都市制度や道州制を導入することで、地方分権型国家を目指すと明記。憲法改正では、国会での発議要件の緩和も打ち出している。(2012/03/10-17:59)


http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120311ddm002010076000c.html
大阪維新の会:公約たたき台 全体会議で発表、6月めど最終案

 大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は10日、大阪市内で所属する地方議員による全体会議を開き、次期衆院選の政権公約「維新八策」のたたき台を発表した。2月に示した骨格を一部修正し、憲法9条改正を問う国民投票、最低生活保障制度の創設などを新たに盛り込んだ。消費税については、地方交付税の廃止と絡めて「地方税とする」との表現にとどめ、増税の是非や税率には触れなかった。24日に開講する維新政治塾や党内で議論し、6月をめどに最終案をまとめる。

 たたき台は、八つの分野で構成し、各分野で理念や政策を盛り込んだ。首相公選制や廃止を含めた参院改革のほか、憲法9条改正の是非を問う国民投票を盛り込み、「投票の結果、国際貢献のあり方が決まる」とした。更に外国人への土地売却の規制も加えた。

 社会保障制度では、「生まれてから死亡するまでに稼いだお金を使い切る」との方向性を打ち出し、年金や失業対策、生活保護などを一本化して「最低生活保障制度」を創設すると明記。国税庁などの徴収部門を集約した「歳入庁」を創設し、保険料を強制徴収するとした。【堀文彦、林由紀子】

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 ◆維新八策のたたき台の概要◆

 (1)統治機構の作り直し

・復興担当相は被災地首長

・大阪都構想の実現

・道州制の実現

・参院議員と首長の兼職を容認(当面)

・地方交付税を廃止し、消費税を地方税に

 (2)財政・行政改革

・基礎的財政収支の黒字化

・国民総背番号制の導入・歳入庁の創設

・国会議員定数・歳費・政党交付金の削減

 (3)公務員制度改革

・職員基本条例の発展・法制化

・公務員労組の政治活動規制

 (4)教育改革

・教育委員会制度廃止を含む抜本改革

・首長に権限と責任を持たせ、第三者機関で監視

・教職員組合の適正化

 (5)社会保障制度

・年金制度を積み立て方式へ移行

・保険料の掛け捨て方式を導入

・保険料は歳入庁が強制徴収

・年金、失業対策・生活保護を一本化し最低生活保障制度を創設

 (6)経済・雇用・税制

・脱原発依存

・資産課税の強化

・超簡素な税制(フラットタックス)を導入

 (7)外交・防衛

・憲法9条についての国民投票

・日米同盟を基軸

・沖縄の負担軽減を図るロードマップ作成

 (8)憲法改正

・憲法改正に必要な衆参両院の賛同を3分の2から2分の1に緩和

・首相公選制

・参院廃止を視野に入れた抜本改革(将来)

毎日新聞 2012年3月11日 東京朝刊

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