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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2012年2月17日 (金)

[大弦小弦]「沖縄は日本ですか」。元知事の大田…

今日、郵便で届いた沖縄タイムスを読んでいて、このコラムに目がとまった。あわてて、インターネットで探したのがこれだ。「釈然としない」とコラムはいう。言葉の裏には怒りが込められている。野田首相が岩国移転を否定したのは結構、しかし同様にきっぱりとなぜ普天間の辺野古移設を拒否しないのか。山口県のことでできて、沖縄県のことではできない二重基準の根拠は何か。沖縄は日本ですか。
同じ言葉を最近、福島県で聞かなかったか。私たちには日本国憲法は適用されますか、原発震災で被災した村の村長さんは言った。
野田首相よ、このコラムに答えてみよ。(高田)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-16_29898/

[大弦小弦]「沖縄は日本ですか」。元知事の大田…

 「沖縄は日本ですか」。元知事の大田昌秀さんが現職時代、語気を荒らげて記者団にこう問いかけたことがある

 ▼沖縄の米軍用地を地元の反対があっても安定確保できる駐留軍用地特別措置法の改定案が成立する見通しとなったことへの感想を求められた時のことだったと記憶している。15年前の話だが、気色ばんだ大田さんの顔が今も脳裏に残る

 ▼米軍再編見直しをめぐり、在沖米海兵隊の一部約1500人を米軍岩国基地に移したいとの米側の打診を政府が拒否することを決め、地元の山口県などに伝えたとの記事(14日付1面)を読み、大田さんの言葉を思い出した

 ▼地元の反対が理由らしいが、沖縄側からすれば釈然としない。日本の安全保障に米軍基地が不可欠と言うなら、応分の負担を求めるのが筋だと思うが、政府はその努力のそぶりさえ見せず、本土側の言い分を即座に受け入れてしまったからだ

 ▼米国が本土移転は可能だと認めた海兵隊の居残りを、今度は沖縄側が拒んだら政府は何と答えるだろうか。お得意の「沖縄の地理的優位性」か、はたまた「抑止力維持」だろうか

 ▼来週末、米軍再編見直しの状況を説明するため初来県する野田佳彦首相に会う仲井真弘多知事には、岩国移転の件を持ち出し、首相にこう聞いてほしい。「沖縄は日本ですか」と。(稲嶺幸弘)

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