無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 「原発安全審査、不十分だった」 班目・寺坂両氏が謝罪 | トップページ | 辺野古アセス:環境保全は不可能…沖縄知事が意見提出 »

2012年2月16日 (木)

機雷除去の海自派遣、現行法で可能…官房長官

派遣そのものが問題だが、それはさておいても、平時かどうかの問題だ。平時でなかったら、相手から見れば戦争行為になるではないか。(高田)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120216-OYT1T00707.htm
機雷除去の海自派遣、現行法で可能…官房長官

 藤村官房長官は16日午前の記者会見で、イラン情勢に関連し、ホルムズ海峡などに機雷除去のため海上自衛隊を派遣する可能性について、「遺棄された機雷などは、我が国船舶の安全確保の観点から、(現行の)自衛隊法に基づく除去が可能だ」との見解を示した。

 「現段階は自衛隊が何らかの対応を行う必要がある状況にはない。必要が生じた場合には適切に対応していく」とも強調した。
(2012年2月16日15時38分  読売新聞)

« 「原発安全審査、不十分だった」 班目・寺坂両氏が謝罪 | トップページ | 辺野古アセス:環境保全は不可能…沖縄知事が意見提出 »

自衛隊海外派兵恒久法」カテゴリの記事