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2012年2月27日 (月)

「県外」「県外」「県外」と一歩も引かない知事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120227-00000722-yom-pol
「県外」「県外」「県外」と一歩も引かない知事

読売新聞 2月27日(月)14時48分配信
 政府と沖縄の隔たりの大きさが、改めて浮き彫りになった。

 沖縄県を初めて訪れた野田首相が27日午前、仲井真弘多(ひろかず)知事と県庁内で行った会談。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設に理解を求める野田首相に対し、知事は「日本のどこかに探していただく方が早い」と一歩も引かなかった。県庁周辺では、県内移設に反対する人たちの抗議の声が飛び交った。

 那覇市内の県庁6階応接室。県庁前広場で行われた約300人による抗議集会のシュプレヒコールが聞こえるなか、仲井真知事は「お忙しい中おいでいただき、沖縄県民140万人を代表して歓迎する」と野田首相を出迎え、握手した。県職員から野田首相に花束も贈られ、会談は和やかな雰囲気で始まった。

 仲井真知事は冒頭、日米地位協定の改定や沖縄振興2法案の成立、那覇空港の滑走路増設などを次々と要望した。普天間飛行場は県外への移設を求めた。

 一方、野田首相はおわびから始めた。民主党政権による普天間問題を巡る迷走などについて、「県民にご迷惑をおかけし、おわび申し上げる」と深々と頭を下げた。そして、沖縄振興2法案の成立や基地負担の軽減への意欲を強調した上で、「辺野古移設が唯一、有効な方法だ」と従来の見解を繰り返した。

 だが、仲井真知事は「ものすごく時間がかかる。日本のどこかに探していただく方が早い」と譲らず、会談中に3度も「県外移設」を念押しした。

 会談後、仲井真知事は記者団に対し、「辺野古は変えないよ、というのは極めて残念」「私は今の主張を変えるつもりは毛頭ありませんから」と冷ややかだった。ただ、「沖縄振興であれ、基地の返還であれ、沖縄のために一生懸命取り組んでいただいているのは大変ありがたい」とも話した。

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