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2011年12月18日 (日)

<普天間移設>26日にもアセス評価書提出 沖縄の反発必至

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000009-mai-pol

<普天間移設>26日にもアセス評価書提出 沖縄の反発必至

毎日新聞 12月18日(日)9時56分配信
 防衛省は17日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古に移設する計画の前提となる環境影響評価(アセスメント)の評価書を26日にも同県に提出する方向で最終調整に入った。評価書の作成作業は週明けに終わる見通しだが、政府関係者は「12年度予算案の編成があるから提出は26日の週になる」と明かした。同県側が反発するのは必至だが、米議会が普天間移設の進展を求めて在沖縄海兵隊のグアム移転予算(12会計年度)を削除したのを受け、従来方針通り年内提出に踏み切ることにした。

 評価書の年内提出は10月に一川保夫防衛相がパネッタ米国防長官に表明。一川氏は沖縄県の仲井真弘多知事にも伝えたが、提出時期を巡って防衛省の前沖縄防衛局長が「犯す前に犯しますよと言いますか」と発言した問題が発覚した。普天間移設の契機となった95年の米兵による沖縄少女暴行事件について一川氏が「詳細には知らない」と発言したことが反発を増幅させ、同県は年内提出を見送るよう政府に求めていた。

 同県は普天間問題とは別に、12年度の沖縄振興予算について使途の自由度が高い一括交付金を含む3000億円への拡充を要望している。24日に予定される12年度予算案の閣議決定前に評価書を提出すれば、振興予算の拡充と絡めて移設の受け入れを迫ったとしてさらに反発を招きかねないとの判断が政府側に働いたとみられる。

 ただ、野田政権は参院で問責決議を受けた一川氏の辞任を拒否しており、一川氏が担当したままでの評価書提出が沖縄側や野党の反発を強めるのは確実。それでも年内提出にこだわる背景には、普天間移設のこう着状態に対する米側のいら立ちがある。玄葉光一郎外相が18日から訪米し、年内提出の方針を説明して理解を得たい考えだ。【朝日弘行】

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