憲法審開く必要なし/笠井氏が主張「復興に全力を」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-16/2011111602_02_1.html
憲法審開く必要なし/笠井氏が主張「復興に全力を」
衆院憲法審査会の幹事懇談会が15日開かれ、17日に憲法審査会を開き、中山太郎元衆院憲法調査会長を参考人として招いて、旧憲法調査会の活動や改憲手続き法制定の経緯などについて報告・説明を受けることを決めました。また各党が意見表明を行います。
日本共産党の笠井亮議員は、「国民は改憲を望んでいない。今は震災復興、原発事故対策に全力をあげるときであり、憲法審査会を開催する必要はない」として、審査会の開催に反対しました。日本共産党以外は開催に賛成しました。
« 東京新聞【私説・論説室から】米軍に振り回される日本 | トップページ | 雑記(212)サンザシの実で描いたドラえもん »
「憲法審査会」カテゴリの記事
- 朝日社説:18歳成人―議論を棚上げするな(2013.06.12)
- 3つの宿題、議論開始 「18歳以上」は成年? 各党隔たり(2013.05.31)
- 自公の溝 くっきり 衆院憲法審 検証ひと区切り(2013.05.27)
- 憲法96条、9日に初討議=0増5減も焦点-後半国会(2013.05.06)
- 論戦・憲法:/1 96条、先行改正に懸念 船田元・自民党憲法改正推進本部長代行(2013.04.30)