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2011年10月 2日 (日)

被災地の今、直接感じて=地元ガイドが「語り部」―宮城・南三陸

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000026-jij-soci

被災地の今、直接感じて=地元ガイドが「語り部」―宮城・南三陸

時事通信 10月2日(日)14時29分配信
 「被災地の今を見せることが使命です」―。東日本大震災で壊滅的被害を受けた宮城県南三陸町で、震災前に地元の観光ガイドをしていた被災者のグループが、県外から訪れる人たちと生々しい津波の爪痕を巡り、語り部として「3・11」の体験を伝えている。
 このグループは「ガイドサークル汐風」。震災から時間がたつにつれ、悲惨さが忘れられるのではないかとの思いをメンバーが共有したのがきっかけだった。「震災学習プログラム」と名付け、7月から本格的にスタートした。
 メンバーの1人で、自宅が津波で流された阿部長記さん(75)は9月下旬、千葉県の福祉施設職員約40人を案内した。「妻と一緒に避難し高台を上ったら、人や車が濁流にすごい速さで流れていくのを見た」。巨大地震当日の凄惨(せいさん)な様子、水と電気が止まった避難所生活を話し、かつての市街地を一緒に回った。
 「東北大を目指す高校生の孫から進学を諦めると言われ、情けない思いをした」と語る阿部さん。「ボランティアに来た東北大の学生さんが『諦めずに頑張れ』と孫を励まし、教材や参考書、パソコン一式を送ってくれた。孫はまた勉強を始めた。人の絆は本当にありがたい」と涙声で話す様子に、参加者は真剣な表情で聞き入っていた。
 参加者の西川佳純さん(25)は「復旧、復興がまだまだ進んでいないことに驚いた。自分の目で見ることで悲惨さが実感として分かった。参加してよかった」と話した。 

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