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2011年10月 5日 (水)

玄海4号機、自動停止 復水器異常 九電、年内に原発稼働ゼロ

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/industry/snk20111005103.html
玄海4号機、自動停止 復水器異常 九電、年内に原発稼働ゼロ
2011年10月5日(水)08:00

 九州電力は4日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)で同日午後1時40分ごろ、原子炉が自動停止したと発表した。蒸気を冷やして水に戻す復水器の設備に異常が検知された。九電によると、外部への放射性物質漏れはないとみられ、けが人もいない。詳しい原因を調べている。この結果、九電では全6基のうち5基が停止し、残る1基も12月に定期検査に入る。4号機も12月に検査に入る予定だったため、検査を終えた原発が再稼働できないと、九電は原発ゼロで冬の需要期を迎えることになっていたが、今回のトラブルで再稼働の時期がさらに遅れる懸念もある。

 九電の現在の瞬間的な最大電力需要は1200万キロワット程度。出力118万キロワットの玄海4号機が停止しても、供給力は1300万キロワット程度あり、電力需要に対する供給余力を示す予備率は適正とされる下限の8%程度を確保。九電では「足元の供給力は問題ない」としている。

 現在唯一稼働しており、12月に検査に入るのは、玄海1号機(55・9万キロワット)。玄海原発では検査を終えた2、3号機の再稼働に地元がいったん同意したが、その後、菅直人前首相が「ストレステスト」(耐性検査)の実施を打ち出したことから白紙撤回された。停止中の川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)も含め、再稼働の見通しは立っていない。

 「やらせメール」問題に加えて4号機のトラブルで、テストに合格しても再稼働に向けた地元の同意を得ることがさらに難しくなる事態も予想される。

 九電の供給計画によると、今冬の最大電力需要予測は1457万キロワットで、現状では供給力が足りない。電力購入などで上積みを図る考えだが、原発ゼロなら需給は今夏よりも厳しくなるのは避けられない。

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