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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2011年9月 8日 (木)

「中国はゲーム・チェンジャー」=国際規範順守へ日米連携を-前原氏

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011090800116
「中国はゲーム・チェンジャー」=国際規範順守へ日米連携を-前原氏

 【ワシントン時事】民主党の前原誠司政調会長は7日、ワシントンに到着し、同市内で講演した。台頭する中国について、前原氏は「地域の勢力均衡を変えようとする『ゲーム・チェンジャー』だ」と指摘。「いかに既存の国際システムに軟着陸させるかがわれわれの主要課題だ」と述べ、航行の自由など国際規範を順守させるため、日米が連携していくことが重要との認識を示した。
 昨年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に触れ、「中国の特殊性が強く認識された」とも強調した。
 前原氏は、国連平和維持活動(PKO)などを念頭に「自衛隊が、ともに活動する他国の部隊を急迫不正の侵害から保護できるようにすることが必要だ」と述べ、必要最小限度の範囲しか認めていない武器使用基準の緩和を主張。「(憲法解釈で行使が禁じられた)集団的自衛権の問題も解決されていない」と解釈見直しに言及した。
 また、防衛装備品の国際共同開発・生産の流れに乗り遅れないため、その制約要因となっている武器輸出三原則について「見直しをしなければならない」と語った。 
 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関しては、「(解決には)一定の時間が必要だ。全く進んでいないように見えても進んでいることもある」と訴えた。6月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)で日本側が当時のゲーツ国防長官に今後1年間で「具体的な進展」を遂げるよう迫られたことを受けた発言とみられる。(2011/09/08-13:00)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110908-OYT1T00485.htm
武器輸出3原則見直し…前原政調会長、米で訴え

 【ワシントン=向井ゆう子】民主党の前原政調会長は7日午後(日本時間8日午前)、ワシントン市内で開かれた日米同盟に関するシンポジウムで講演し、日米同盟の深化や日本の国際平和協力活動の強化に向け、武器輸出3原則を見直し、自衛隊の海外派遣時の武器使用基準も緩和する必要があるとの考えを表明した。これを受け、藤村官房長官は8日午前の記者会見で、武器輸出3原則の見直しを検討する考えを示すなど、政府与党内で論議が進みそうだ。

 前原氏の訪米は、今月21日からニューヨークで始まる国連総会の一般討論演説にあわせて訪米する野田首相の「地ならし」の意味合いが強く、日米同盟を外交の基軸として重視する新政権の姿勢を改めてアピールする狙いがある。

 前原氏は講演で、「自衛隊の国連平和維持活動(PKO)の参加実績は改善の余地がある。法的側面の課題を解決する必要がある」と指摘。特に、武器使用基準に関して、「自衛隊とともに行動する他国軍隊を急迫不正の侵害から防衛できるように」緩和するべきだと訴え、政府・民主党内で検討を進める考えを示した。
(2011年9月8日12時23分  読売新聞)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110908k0000e010031000c.html
前原政調会長:PKO武器使用基準「緩和すべきだ」

 【ワシントン古本陽荘】民主党の前原誠司政調会長は7日、ワシントンで開かれた日米同盟に関するシンポジウムで講演し、自衛隊の国連平和維持活動(PKO)を拡充するため、他国の軍隊を防護できるよう武器使用基準を緩和すべきだとの考えを表明した。PKOなどで海外に派遣された自衛隊が一緒に活動する他国の軍隊を守るために武器を使用することは憲法で許される「必要最小限の武器使用」を超えると解釈されてきたが、前原氏は「急迫不正の侵害から防衛できるようにすべきだ」と提起した。

 また、同様に憲法上、行使できないとされている集団的自衛権についても「未解決の課題」と指摘し、憲法解釈の見直しが必要との認識を示した。さらに、日本の防衛産業が戦闘機などの国際共同開発に参加できるよう「武器輸出三原則を見直さなければならない」と明言した。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題については「一定の時間が必要だ」と述べ、問題の早期進展は困難との見通しを示した。「鳩山政権以降、移設計画が転換されたことで沖縄に多大な迷惑をかけた」と率直に認めた上で、「米側から見て(物事が)全く進んでいないように見えても、進んでいることもあり得る」と米側に理解を求めた。

 一方、台頭する中国については「既存の規則を変更しようとしているとの指摘がある」と語り、国際規範に従わせるため日米両国が連携すべきだとの考えを強調した。

毎日新聞 2011年9月8日 11時27分(最終更新 9月8日 12時46分)

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