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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2011年8月 4日 (木)

日米「新共同宣言」断念、政局混迷で白紙に

鳩山首相時代からの日米関係の課題だった「日米共同宣言」を見送ることは今後の日米関係にとって大きな打撃であるはずだ。両国政府はこの「宣言」で集団的自衛権行使へと突き進むための事実上の「日米安保の再々定義」を行う予定であった。2+2などもこうした方向で進められてきていた。弱体の日本政府を相手に、これなしに行くのはや無を得ないということだろうが、米国政権の歯ぎしりが聞こえてくるようだ。(高田)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110731-OYT1T00720.htm
日米「新共同宣言」断念、政局混迷で白紙に

 日米両政府は、昨年の日米安保条約改定50周年を機に策定することで合意していた新たな「日米共同宣言」のとりまとめを断念する方向となった。

 複数の日米関係筋が31日、明らかにした。日本の政局混迷によって9月上旬の菅首相訪米が中止となることが濃厚なうえ、米側が重視する環太平洋経済連携協定(TPP)への参加について日本側が検討を先送りし、経済分野での連携強化を打ち出しにくくなったことなどが理由だ。

 新宣言は、日米同盟のさらなる強化の象徴となるはずだったが、日本側の政治の機能不全によって、ついに白紙に戻る事態となった。

 新たな共同宣言の策定は、昨年11月、横浜でアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開かれた際に菅首相とオバマ大統領が会談して合意した。〈1〉安全保障〈2〉経済〈3〉文化・人的交流――の3分野について、同盟の次の50年の基本方針を示す文書を作るとし、両政府当局者は、9月上旬の菅首相の訪米時に両首脳が発表する段取りを描いていた。
(2011年8月1日03時03分  読売新聞)

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