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2011年8月 6日 (土)

菅首相:訪米、対応に苦慮 あと1カ月、退陣絡み準備進まず

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110806ddm005010063000c.html
菅首相:訪米、対応に苦慮 あと1カ月、退陣絡み準備進まず
 ◇米副大統領訪日「地ならし」困難

 菅直人首相が予定する9月前半の公式訪米まであと1カ月。米政府が4日(日本時間5日)発表したバイデン副大統領の日本訪問は、その地ならしになるはずだった。ところが、訪米は首相の退陣時期と密接に絡んだ案件になり、政府間の準備は進んでいない。複数の政府高官は「米側からやめるとも言われていないし、日本側から行くとも言えない状況だ」と対応に苦慮している。【大貫智子】

 バイデン副大統領は22~24日の日本滞在中、菅首相と会談し、訪米問題も話題にのぼる可能性がある。ただ、首相が掲げた「退陣3条件」のうち特例公債法案の成立など2条件は整っておらず、退陣時期は見通せない。米側にとって、退陣を前提に招請を撤回することも、改めて招請することも、菅首相の去就についてメッセージを出す「内政干渉」と受け取られかねない。

 「誰が行くのか」が見えない訪米の調整は宙に浮いたまま。政府関係者は「当初は9月6日や9日という日程案もあった」と振り返るが、具体的な日程の調整に入れず、様子見の状況が続いている。

 今回の首相訪米は、民主党政権にとって09年の政権交代後、初の公式訪問。鳩山由紀夫前首相時代に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題でぎくしゃくした日米関係を立て直し、強固な日米同盟をアピールする場として、オバマ大統領が昨年11月の訪日時に提案。日米双方にとって重要な場となるだけに、9月前半に菅首相が続投していた場合でも「すぐ辞めることが分かっている人と首脳会談は組まないだろう」(政府高官の一人)との見方が出ている。

 政府・与党内からは仮に「公式訪米断念」となった場合でも政権へのダメージを避けるため、予防線を張る声も。政府関係者は「調整中と言い続けて先送りし、首相が代わったらまた考えればいい」と語る。公式訪米はいったん先送りし、新首相が9月下旬に米ニューヨークでの国連総会に出席する際に大統領と会談する、との案も浮上している。

毎日新聞 2011年8月6日 東京朝刊

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