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2011年8月25日 (木)

中国、航空基地への攻撃力向上=嘉手納、普天間など念頭-米報告書

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol
中国、航空基地への攻撃力向上=嘉手納、普天間など念頭-米報告書

 【ワシントン時事】米国防総省は24日に公表した2011年版「中国に関する軍事・安全保障年次報告書」で、中国が実戦配備を目指す次世代ステルス戦闘機「殲20」や、改良中の長距離弾道ミサイルに触れ、「周辺地域の航空基地や後方基地、その他の地上施設を攻撃する能力を向上させる」との見方を示した。
 具体的には言及しなかったが、嘉手納基地や普天間飛行場をはじめとする沖縄県の米軍基地とグアムの航空・港湾施設などを念頭に置いたものとみられる。報告書によると、中国軍は「現代戦において後方基地や戦力展開拠点は潜在的に脆弱(ぜいじゃく)」と結論付けているという。
 アジア・太平洋地域での紛争について報告書は「中国政府は既に台湾海峡危機以外の事態を想定して軍の態勢を整えている」と判断。尖閣諸島のある東シナ海や、南シナ海での領土紛争を中台問題に次ぐ優先事項と位置付けていると分析した。
 中国が東南アジア諸国と南沙(英語名スプラトリー)諸島の領有権争いを抱えていることに関しては、中国海軍が北京に近い黄海や渤海の防衛を主任務とする北海艦隊から、南シナ海を管轄する南海艦隊に兵力をシフトしていると指摘した。
 報告書はまた、中国軍が「攻撃」と「防衛」の概念を曖昧に使っており、相手国の政治的な行動まで自国への攻撃とみなして「防衛の名の下に先制攻撃する可能性がある」と懸念を示している。(2011/08/25-14:32)

http://www.asahi.com/international/update/0825/TKY201108250235.html
「中国軍、20年までに近代化」米国防総省が報告書

 米国防総省は24日、中国の軍事力についての年次報告書を発表した。初の国産空母やステルス戦闘機など先端兵器の開発・配備が進み、2020年までに近代化を達成すると分析。透明性の欠如や海洋権益を巡る強引な姿勢が各国の懸念を招いていると指摘した。

 報告書は、中国が過去10年間に投資を続けた装備や技術の多くが完成期を迎え、今後数年で配備可能な状態になる、と総括。国産空母は15年にも就役し、今後10年間で複数の空母と随伴艦を建造するとの見通しを示した。

 旧ソ連軍の空母を改修し、今月試験航行を始めた中国初の空母「ワリャーク」は、来年末までに「艦載機がない状態で運航可能」としたものの、艦載機が最低限の実戦能力を得るには数年はかかる、と予測した。

 1月に初めて試験飛行した次世代ステルス戦闘機「殲(せん)20」については、高性能ジェットエンジン製造などに課題が残り、本格運用ができるのは18年以降になるとの見方を示した。

 宇宙分野では昨年、測位衛星5機、遠隔探査衛星9機など過去最高となる計15機を打ち上げたと説明。偵察や通信の能力を拡充する一方、有事に敵の衛星利用を妨害する計画を進めているとも指摘した。

 台湾問題では、中台関係の改善にもかかわらず兵器配備のペースは緩めていないとし、中台間の軍事バランスが「中国有利に傾き続けている」と指摘。米政府による新たな台湾向け武器売却にも含みを持たせた。

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