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2011年8月12日 (金)

「脱原発」「脱基地」訴え 原水禁大会、沖縄アピール採択2011年8月12日

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-180441-storytopic-1.html
「脱原発」「脱基地」訴え 原水禁大会、沖縄アピール採択2011年8月12日   

県内外から320人が参加した被爆66周年原水爆禁止世界大会・沖縄大会=11日夜、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター

 「脱原発社会」「核兵器廃絶」をスローガンに被爆66周年原水爆禁止世界大会・沖縄大会(主催・同実行委員会)が11日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれ、県内外から320人が参加した。沖縄開催は1995年以来、16年ぶり。大会では原発推進と沖縄の基地問題を「『命』の危険が地域に押し付けられ、その上に『国策』が進められる構図」で同じと指摘。「一人一人の命に寄り添う社会、政治を実現しよう」とする沖縄アピールを全会一致で採択した。
 大会は7月31日に原発立地県では初開催となる福島県で開始。8月6日に広島、同9日に長崎と両県の原爆の日に合わせ会場を移し、地上戦で多くの民間人が命を失い米軍基地による被害で苦しむ沖縄で閉幕した。
 原水禁議長で長崎の被爆者でもある川野浩一さんは主催者あいさつで「『命(ぬち)どぅ宝』は脱原発の運動とも合致する。原発は廃止以外ない」と原発、核に頼らない社会の構築を訴えた。
 米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市の米須清栄副市長は「県民の総意は明確に普天間飛行場の県外移設で一致している。一日も早い閉鎖、返還を日米両政府に求める」と述べた。
 福島第1原発から23キロ地点に住んでいるという福島県平和フォーラムの竹中柳一代表は、持参した自宅の土を線量計で測り「沖縄の空気中は0・03マイクロシーベルトだが、福島の土は0・74マイクロシーベルトだ。この上に福島県民は住んでいる」とし放射能汚染に苦しむ福島県の現状を伝えた。その上で「これからどう運動を展開するか。戦後66年間、差別と不公平に苦しみながらも反基地運動を継続してきた沖縄に学びたい」と連帯を呼び掛けた。
 基調講演した沖縄国際大学の前泊博盛教授は、原発を地方に立地してきたエネルギー政策、沖縄に米軍基地を集中させてきた安全保障政策のいずれも「国策」とし、「交付金で地域を買い上げてきた」と批判した。

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