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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2011年7月11日 (月)

政府統一見解の全文=原発再稼働

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011071100300
政府統一見解の全文=原発再稼働

 政府が11日に発表した定期点検中の原発再稼働に関する統一見解の全文は次の通り。
 【現状認識】
 1.わが国の原発については、稼働中の原発は現行法令下で適法に運転が行われており、定期検査中の原発についても現行法令にのっとり安全性の確認が行われている。
 さらに、これらの原発については、福島第1原発事故を受け、緊急安全対策などの実施について経済産業省原子力安全・保安院による確認がなされており、従来以上に慎重に安全性の確認が行われている。
 【問題点】
 2.他方、定期検査後の原発の再起動に関しては、保安院による安全性の確認について、理解を示す声がある一方、疑問を呈する声も多く、国民、住民の十分な理解が得られているとは言い難い状況にある
 【解決方法】
 3.こうした状況を踏まえ、政府(国)において、原発のさらなる安全性の向上と、安全性についての国民、住民の安心・信頼の確保のため、欧州諸国で導入されたストレステスト(耐性評価)を参考に、新たな手続き、ルールに基づく安全評価を実施する。
 具体的には、内閣府原子力安全委員会の要求(7月6日)を受け、次のような安全評価を行う。これらの安全評価においては、(現行法令では関与が求められていない)安全委員会による確認の下、評価項目・評価実施計画を作成し、これに沿って、事業者が評価を行う。その結果について、保安院が確認し、さらに、安全委員会がその妥当性を確認する。
 ▽1次評価(定期検査で停止中の原発の運転再開の可否について判断)=定期検査中で起動準備の整った原発について順次、安全上重要な施設・機器などが設計上の想定を超える事象に対し、どの程度の安全裕度(安全余裕度)を有するかの評価を実施する。
  ▽2次評価(運転中の原発について運転の継続または中止を判断)=さらに、欧州諸国のストレステストの実施状況、福島第1原発事故調査・検証委員会の検討状況も踏まえ、稼働中の原発、1次評価の対象となった原発を含めた全ての原発を対象に、総合的な安全評価を実施する。(2011/07/11-12: 27)

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