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2011年6月 4日 (土)

国防長官、米軍のアジア関与強化 南シナ海で中国をけん制

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011060401000226.html
国防長官、米軍のアジア関与強化 南シナ海で中国をけん制

2011年6月4日 13時19分

 ゲーツ米国防長官

 【シンガポール共同】ゲーツ米国防長官は4日、シンガポールで開かれている「アジア安全保障会議」で講演し、中国が南沙(英語名スプラトリー)諸島などの領有権をめぐりフィリピンやベトナムと摩擦を強めている南シナ海問題を踏まえ「航行の自由は米国の国益」と強調。オバマ政権の国防費削減方針を進める中でも、米軍のアジアへの関与を強化すると述べた。

 講演後の質疑では、他国からのサイバー攻撃が判明した場合には「戦争行為と見なして(武力で)反撃する」と初めて明言した。米インターネット検索大手グーグルの電子メールサービス「Gメール」利用者に中国からサイバー攻撃があったことなどを念頭に置いた発言とみられ、対中けん制の姿勢を鮮明にした。

 ゲーツ氏は講演で、南シナ海を含む潜在的紛争地域に米空母などを寄せ付けないため、中国が進めている対艦弾道ミサイル開発など「接近拒否戦略」に強い懸念を表明。対抗手段として米海空軍が新たな統合作戦を進めることを明らかにした。

 また紛争予防に向け、武力行使の禁止などを目指して中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が署名した「南シナ海行動宣言」を法的拘束力のある合意に格上げするよう促した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000050-mai-cn

<米国>南シナ海安保 多国間で中国包囲網を…ゲーツ長官

毎日新聞 6月4日(土)17時25分配信
拡大写真
ゲーツ米国防長官=首相官邸で2011年1月13日、梅村直承撮影
 【シンガポール矢野純一】米国のゲーツ国防長官は4日、訪問先のシンガポールで開催中の「アジア安全保障会議」で講演し、南シナ海の自由航行権など海洋の安全保障を守るため、米国は同盟国や友好国と協力して、軍事的関与を続けていくことを明らかにした。名指しは避けながらも、南シナ海で軍事力を増強させ周辺国との対立が先鋭化する中国をけん制した。

 ゲーツ長官は近年、アジア各国が米国と軍事的関係の強化を望む意向が強くなっているとして「域内の各国と協力して、(南シナ海など)国際水域に各国が平等かつ、自由にアクセスできることを保証しなければいけない」と指摘し、多国間の枠組みで中国包囲網の構築を進めるとした。

 一方、米国内の国防費削減の動きがある中、「空軍の優位性や機動性、長距離爆撃機の開発などは、アジア地域の戦略上重要な問題だ」と述べ、国防予算の優先事項に位置づけられるとした。

 また、北朝鮮については「次の挑発は予測できないものになると危惧している」と懸念すると同時に「北朝鮮は挑発によって交渉を引き出し、譲歩を勝ち取っており、我々は同じことを繰り返したくない」と強調した。

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