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2011年6月 6日 (月)

課題多い大連立=小沢系、公約見直し警戒-民・自

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011060600014
課題多い大連立=小沢系、公約見直し警戒-民・自

 民主、自民両党で5日、「大連立」への積極論が相次いだ背景には、菅直人首相が早期退陣の意向を固め、自民党にとっての大きな「障害」がなくなる見通しになったことがある。だが、両党とも、実現に向けてなお難しい課題を抱えている。
 「さんざん野党との調整にエネルギーを割いてきたが、連立を組んでいないと最後は党利党略が出て来る」。民主党の岡田克也幹事長は同日、都内で記者団に、昨年夏の参院選以降模索してきた政策ごとの「部分連合」の限界を指摘。その上でテーマと期間を限った大連立が望ましいとした。
 大連立を探る民主党の仙谷由人代表代行と自民党の大島理森副総裁は5月18日、岡田氏と石原伸晃自民党幹事長を交えて会談。その際、岡田氏は、大島氏から提案された首相退陣が条件の期限付き大連立を拒否したが、条件を気にする必要がなくなった今や歓迎というわけだ。
 ただ、大連立は民主党の政権公約(マニフェスト)の大幅見直しにつながりかねず、公約堅持派の小沢一郎元代表を中心に抵抗が予想される。これに関し、前原誠司前外相は、5日のフジテレビの番組で「大事なことは党内の融和でなく、いかに日本の政治を前に進めるかだ」と語り、期限付き大連立は小沢氏が反対しても進めるべきだとの考えを示した。ポスト菅選びの争点になる可能性もある。
 自民党も世代間で温度差がある。与党経験が長いベテラン議員を中心に政権入りして政策に関わりたいとの思いがあるのに対し、若手の間では「政権奪還へ早期解散を求めていくべきだ」との意見が強い。若手らは長老の復権も警戒している。
 民主、自民両党とも、大連立によって存在感低下を恐れる友党との関係をどう保つかも課題だ。「『大連立』と言うこと自体に問題がある」。国民新党の下地幹郎幹事長は5日のテレビ番組で、隣に座った岡田氏が大連立に前向きな考えを示すと猛反発した。参院でキャスチングボートを握る公明党も基本的に慎重姿勢だ。(2011/06/06-01:49)

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