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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2011年6月20日 (月)

原発の早期再稼働要請、首相が経産相判断を支持

このところの朝日新聞や東京新聞の論調の一部にみられ、市民運動の一部分でも影響を受けている議論のひとつに「菅おろしは原発維持派の陰謀だ」という説がある。私はこれはいかがわしく、有害だと思う。
これは一種の陰謀論なのだが、陰謀論の悪弊は奇妙な、ちょっとみにはありそうで、しかも立証困難な説を振りまくことで、運動にひびをいれ、「民衆の運動の力をそぐ」所にある。鳩山おろしには米国や官僚、財界が動いたことはすでに知られているが、菅は言われるほど「脱原発・自然エネルギー派」ではない。この記事がそれを証明している。
しかし、陰謀論のやっかいなところは、「だから菅は舵をきったのだ」といいそうなことだ。ちょうど、某宗教が信心が足りないから罰がくだった、信心があったからその程度ですんだのだ、などなど、ああいえばこういうのと似ているからだ。(高田)

http://www.asahi.com/politics/update/0619/TKY201106190258.html
原発の早期再稼働要請、首相が経産相判断を支持

 菅直人首相は19日、海江田万里経済産業相が定期点検で停止中の原発の早期再開を求めたことについて「私も(考え方は)まったく同じ。きちんと安全性が確認されたものは、稼働していく」と述べ、海江田氏の判断を支持した。自然エネルギーに関するインターネット番組で視聴者の質問に答えた。

 首相は、東海地震の想定震源域にある中部電力浜岡原発について「例外的な事情がある」と指摘。そのうえで他の原発について「従来よりもより厳しい観点で安全性を確認し、再稼働を認めていく。全ての原子炉を止めることは、あまりにも経済への影響が大きい」と強調した。

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