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2011年6月28日 (火)

菅首相会見要旨::政治の質の劣化に興ざめする日々だ

政治の質の劣化、いままでの質が良かったわけではないから、こんなことをあまり言ったことがないが、それにしても目を覆うばかりだ。な~にをやってんだか。つまらない、こんなあほくさい政治がまかり通っている。いまの政治家は何と愚かな奴輩ばかりなのだろう。嘆いていても始まらないが、闘う意欲がそがれるほど、質が悪い。これは日本の政治の危機だ。
「3月11日以来、民主党も自民党も公明党も嫌いだ。」(松本龍)
(高田)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011062800012
菅首相会見要旨

 菅直人首相が27日夜行った記者会見要旨は次の通り。
 新しい担当相をお願いした。この目的は震災の復旧・復興を進め、原発事故の再発を防止する体制をつくることの2点に尽きている。
 復興担当相は松本龍防災担当相、原発事故収束・再発防止担当相は細野豪志首相補佐官にお願いした。松本担当相は震災発生時から最前線で指揮を執り、継続性からも適任だ。細野担当相は発生時から首相補佐官として原発事故を担当し、原子力行政の問題点を身にしみて感じている。事故再発防止の青写真を作る責任者を務めてほしい。
 私は6月2日の民主党の代議士会で「震災と原子力事故対応に一定のめどが立った段階で若い人に責任を引き継ぎたい」と申し上げた。私としては2011年度第2次補正予算案の成立、再生可能エネルギー促進法案の成立、特例公債法案の成立、これが一つのめどになると考えている。
 2次補正では1次補正に盛り込めなかった予算の中で、急ぐものを中心に盛り込みたい。漁業に必要な製氷機、木質のがれきを使ったバイオマス発電の調査費、子どもを守るための線量計の配備や通学路の除染などについて手当てしたい。原発事故の再発防止体制についても、できるだけ早い段階で概略の青写真を示したい。細野担当相にはその中心を担ってほしい。
 -3法案が成立しなかった場合、9月以降も続投するのか。
 2次補正、特例公債法案、再生エネルギー法案の成立をもって「一定のめど」と申し上げている。
 -再生エネルギー促進法案が成立しなかった場合、エネルギー政策について国民に信を問うことも考えているか。
 エネルギー政策は再生可能エネルギーと省エネルギーの方向性に進むべきだ。この方向性と新エネルギー促進法案は全く軌を一つにする。何としても私の内閣の責任で成立させたい。
 -自民党の浜田和幸参院議員を総務政務官に起用した狙いは。
 浜田議員は大震災の復旧・復興に自分の力を発揮したいという思いを強く持っていた。ぜひ復旧・復興に携わってほしい。
 -浜田氏の起用に野党が反発しているが。
 政党間の問題ではなく、国民や被災地の皆さんに何が最も必要かという観点にお互いに立つことができれば、多くの課題について前進できると考えている。
 -細野原発担当相をサポートする副大臣、政務官は。
 政務三役の人数が制約されているが、できる限り仕事が迅速に進む体制になるよう努力したい。
 -定期検査で運転停止中の原発は、安全性が確認されれば再開するのか。
 しっかり説明し、安全が確認されたものについては稼働させていくことになる。安全性の徹底的な検証からスタートすることが必要だ。(2011/06/28-00:54)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110628k0000e010042000c.html
閣僚人事:引き抜きに財務相苦言 谷垣氏「暴走」批判
首相官邸に入る野田佳彦財務相=2011年6月27日午後1時52分、木葉健二撮影

 菅直人首相が東日本大震災復興対策本部の設置に伴う閣僚人事で自民党から浜田和幸参院議員(離党届を提出)を総務政務官に引き抜いたことについて、玄葉光一郎国家戦略担当相は28日の閣議後会見で「与野党交渉のハードルを高くしたのは間違いない」と述べ、菅首相の対応を批判した。野田佳彦財務相も「野党の態度硬化は非常に厳しい。正面玄関に立って頭を下げ、協力をお願いするのが筋だ」と述べるなど、閣僚から批判の声が相次いだ。

 首相に近い北沢俊美防衛相は「深いところはよく分からない」と述べるにとどめた。枝野幸男官房長官も「厳しい指摘も少なからずあると承知しており、謙虚に受け止める必要があろうと思う」と述べざるを得なかった。

 自民党は28日午前の党役員会で、11年度の赤字国債発行を認める特例公債法案の成立に向けた民主、自民、公明の3党合意について「協議できる状況ではない」との認識で一致した。谷垣禎一総裁は「菅政権は暴走を始めた。自民党の協力はいらないというメッセージだ」と、首相の対応を厳しく批判した。

 逢沢一郎国対委員長は党会合で「岡田(克也)幹事長は何をしていたのか。安住(淳)国対委員長は体を張って(引き抜きを)やめさせればよかった」と述べ、民主党執行部にも批判の矛先を向けた。
辞令交付後、記者に囲まれる松本龍復興担当相=首相官邸で2011年6月27日午後9時44分、石井諭撮影

 こうした反応に、復興担当相に就任した松本龍氏は会見で「復興基本法に魂を入れる」と述べ、7月中をめどに復興の基本指針を策定する考えを示す一方「3月11日以来、民主党も自民党も公明党も嫌いだ。被災者のためにひたすら前を向いて歩いていく」と語った。【影山哲也、吉永康朗】

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