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2011年5月24日 (火)

岩国移転の米軍訓練施設 自衛隊基地として建設検討

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011052402000040.html
岩国移転の米軍訓練施設 自衛隊基地として建設検討

2011年5月24日 朝刊

 防衛省は米軍厚木基地(神奈川県)から岩国基地(山口県)に移転する米空母艦載機の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の施設を航空自衛隊の基地として建設し、米軍と共同使用する案を検討していることが分かった。自衛隊基地として用地を取得すれば地元の反発が少ないと判断した。

 日米は昨年五月に発表した共同声明で、緊密な運用調整の狙いから米軍と自衛隊間の施設の共同使用の拡大を打ち出した。日本側には米軍基地を将来、自衛隊管理とし、飛行禁止時間を守らないなどの勝手な基地使用に歯止めをかけたい思惑もある。

 FCLP施設を兼ねる空自基地は、中国をけん制する「南西防衛」の拠点としても活用する方針で、沖縄などの日米の戦闘機部隊による移動訓練を行うことも検討。沖縄の米軍嘉手納基地周辺の騒音軽減にもつながるとしている。

 日米は二〇〇六年の米軍再編ロードマップで、岩国に移転する米空母艦載機のFCLP施設を〇九年七月までに選定するとした。米側は岩国から百八十キロ以内を求めており、有力視される鹿児島県の馬毛島は四百キロ離れているため米側が難色を示す可能性がある。長崎県の五島列島でも適地探しを進めている。 (編集委員・半田滋)

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