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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2011年5月30日 (月)

改憲条項緩和ねらう/民主・自民議員、賛同署名集め/「96条改正」で議連旗揚げへ

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-05-30/2011053002_02_1.html
改憲条項緩和ねらう/民主・自民議員、賛同署名集め/「96条改正」で議連旗揚げへ

 民主党、自民党などの改憲派議員が、改憲を発議する要件を衆参両院の「3分の2」から「過半数」に緩和し、9条などの改憲のハードルの引き下げをねらう「憲法96条改正原案」への賛同署名集めに乗り出していることが29日までに明らかになりました。

 署名集めをすすめるグループはあわせて、衆参国会議員に今国会中に立ちあげる超党派の「憲法96条改正を目指す議員連盟」への入会を促しています。5月末から党ごとに活動を開始しています。

 自民党は安倍晋三元首相ら、民主党は小沢鋭仁元環境相ら各12議員が発起人・呼びかけ人に名前を連ねています。

 事務局は自民党が古屋圭司、民主党が長島昭久の両衆院議員です。(主なメンバー別項)

 賛同を求めている96条改憲原案(全文)は「日本国憲法の一部を次のように改正する。第九十六条第一項中『三分の二』を『過半数』に改める」とし、改正理由については「時代に応じた憲法改正の道を広げ…国会が柔軟に憲法改正を提案することができるようにすること」をあげています。

 呼びかけ文は「憲法改正への第一歩とするため。この(96条)改正原案を提出することで、(衆参)憲法審査会を稼働させるための背中を押すことにもなります」とのべて、国会を改憲手続きのレールに乗せていくねらいを明記しています。

 自民党の発起人、下村博文元官房副長官は3日の「新しい憲法をつくる国民会議」講演で「まず96条(改正)、それから総定数500人の一院制(国会)、そして憲法9条改正、これを果たしていくのが国会の役目だ」と、目的が9条改憲にあるとあけすけに語っていました。

 「憲法96条改正を目指す議員連盟」の民主党呼びかけ人と自民党発起人のメンバー

 【民主党】(衆)小沢鋭仁=代表、長島昭久、大谷信盛、糸川正晃、北神圭朗、鷲尾英一郎、石関貴史、勝又恒一郎、長尾敬、(参)金子洋一、風間直樹、大久保潔重=以上幹事。

 【自民党】(衆)安倍晋三、山本有二、古屋圭司、鴨下一郎、下村博文、加藤勝信、古川禎久、稲田朋美、斎藤健、(参)中曽根弘文、衛藤晟一、西田昌司

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